「反対意見」は「グランディング」や「バネ」になることがある | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング


自分がいいと思ったこと、やっていること、好きなものを反対されることってあると思う。

結構こういうのをやっていて多いのが、「旦那さんや家族から反対されている」ということ。


反対されたらいやな気持になったり、「なんでわかってくれないの?」と思ったりするかもしれない。

私もそうだった。

だから最初はあえて詳しいことは何も言わなかった。

言ってもわかってもらえないし反対されるのがいやだったから。


でも、徐々に言わないといけない状況になった。

例えば、東京に宿泊で勉強しにいくとか。

これはもう言わないといけない。

そんな感じで徐々にいうようになったんだけど、基本的に大きく反対されたことは今まであまりない。


でも、何度か家族とか身近な友達に意見を聞いた時に反対というか、「それはしないほうがいいと思う」と言われたこともあった。

今思えば、その時はまわりがよく見えていなかった。

あとから思えば、そのときそうしなくてよかったと思えたことだった。


反対されるって、その時は「なんでわかってくれないの?」とか悲しい気持ちになったりするかもしれないけど、ある意味、それが必要な時もあると思う。

熱くなりすぎている自分に必要な「冷却水」だったり。

つまり、それが「現実を見る」という意味でグランディングにもなると思う。

反対意見を言われて痛いこともあって、でも、それではっと目が覚める時もあるし、時間がたったときに「やっぱりあの人が言ったことは本当だったな」と思うこともあるし。


それから、反対意見を言われることで、逆に、自分の中の思いがより強くなることもあると思う。

どんなに反対されても、「私はやっぱりこれをやっていきたい」「これをやりたい」と。

それまで漠然とした思いだったものが、反対意見を聞くことで自分の中の気持ちが整理できて、バネになって飛躍するなら、それもそれでありだと思う。

結果的に幸せになることが一番なわけだから。



いずれにせよ、「反対意見」は悪いことばかりじゃない。

それをどう捉えて、どう進むかなんだと思う。