バランスじゃないのかな~。
仕事がうまくいかない時も人間関係もそうなんだけど。
いつも誰かのためにばかりやりすぎてる人だったら、
「自分のこともっと構ってあげたら」 って思うし、
自分のことばかりだったら、
「もっと他の誰かが喜ぶことをしてみたら?」
って思う。
そしたら、詰まっていた何かがするするって流れ出して、動き出すと思うんだよな~。
どっちかだけじゃなくて、どっちも必要で、そのバランスが大事なんだろうね。
で、そんなことを考えていたら、これを思い出した。
最近誰かのことを特にこう感じる、あの人のこういうところが気になる、ってことがあれば、それはよく仙台みなみ整骨院の庄司先生 が施術の際に話しする「鏡の法則」でね(笑)
私も昔この本読んだことあるけど、なるほどなって思った本だった。
自分のことはよく見えないから、鏡となって出会わせられる。
その人に、その出来事に。
親でも子でも、友達でも職場の人でも。
あーあの人いやだな、あの人のこういうところいやだなと思ったら、どこかで自分も他の誰かに同じことをしているんだと。
たとえば、上司で嫌な人がいて、こうされてこうされてもうほんと嫌なんだけどーーー。。。という場合、「それ、あなたが家族の誰かにしていませんか?」とかね。
たとえば、お客さんでこういう人がいて、もうこうでこうで困っちゃって、、、という場合、「身近なお友達とかにそうあなた自身が思われている、ということかもしれません」、とかね。
つまり、起こる出来事や出会う人はすべて鏡で、自分の姿身を見せられていると、そういうことなんだよね。
自分では自分のこと見えないから、見せてくれるんだって、鏡で。
何か今、嫌なことがあるなら、誰かのことでいやだな、と思うことや問題があるなら、それは自分に何かを気づかせてくれる鏡なのかもしれないってことだよね。
今、あなたはどんな人に向きあわされている?
その人の、その出来事の何が嫌なのかな?
つまり、
今あなたの鏡にはどんな自分が写っている?
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これね、結構気づくとどきっとするよ。
え?私こんな姿だったの?って^^;
私も後で鏡見てみよ(^o^;)
あ、今過去記事見てたら、これってホ・オポノポノにも通じるね。
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http://ameblo.jp/angels-2009/entry-11370091198.html