さっきの記事 の続き。
運転していたら言葉が来た。
多分昨日描いた曼荼羅「泥から浮かび上がる華」から来たのかな
「泥をどうしてそんなに汚いもの、悪い物と思うの？」
から始まった
「子供たちを見なさい。子供は泥遊びが好きでしょう。泥だらけになって遊ぶでしょう。
大人になると、どうしても汚れたらいやだな、着替え面倒だなと思うかもしれない。
だけど、子供心に戻ってごらん。
子供目線で見てごらん。
泥が悪いわけじゃない。
泥の中にもしいるのなら、その泥の中で楽しみなさい。
泥だらけになったっていいじゃない。
思いっきり服を汚したっていいじゃない。
泥の中で寝そべって遊びなさい。
あ～もう充分泥遊び楽しんだ～と心が満足したら、泥から上がってシャワーを浴びればいい。
そしたらとってもさっぱりするよ。
何が何でも急いで綺麗になろうと思わなくていいんだよ。
泥から抜けようと思わなくていいんだよ。
そのステージを楽しみなさい。
泥の中でしか楽しめないことたくさんあるんだから。
そしてあなたが泥の中で楽しそうに遊んでいる姿を見て、みんなも泥だらけになって遊びたくなるよ。」
インナーチャイルドヒーリングをさせていただいて、たまに「泥の中にいる女の子」をみる事があります。
泥の中で苦しそうにしているような場合、その泥から引っ張り上げて洗い流してあげる事もあります。
ただ、その方によってはむしろ逆で「もっと泥だらけで遊んでいいのよ」、といったメッセージをお送りした方もいらっしゃったと思う。
そういえば、曼荼羅を描く時もそう。
綺麗な色、綺麗な形、綺麗な曼荼羅を描こうとしたら描けない。
あえて茶色だったり黒だったり暗い色を使いたくなる時もある。
誰かに見せるためじゃないから。
どんなに汚い色だって、暗い色だって、いびつな形だって、その時の自分に正直に描いたら自分の心は満足する。心の奥深くから。
それは多分。
曼荼羅は自分の心を表現するものだから。
ありのまま、どんな自分も認めてあげる。
強がっていたって曼荼羅には出る。
だから、いっそのこと、それに向き合えばいい。
曼荼羅に出せばいい。
なんとなく私はそういうものだと思っている。
・・・・
そして実はそれが結構難しいとも思っている（笑）
昨年の8月はやたら曼荼羅を描いていた。
今思えば地震に対する恐怖とか不安とかがいっぱい出て来た頃だったからかも。
そして曼荼羅を描くことで無になれて、心が落ち着いた。
あのとき、本当に曼荼羅アートに出会ってよかったと思った
その頃描いた曼荼羅。
あと茶色は泥だけじゃなくて根っこ、グランディングという意味で無意識に使ってた時もあったきがするけど この時↓はたしか泥を洗い流すイメージして描いたような。
この曼荼羅を描いた時の記事見たらやっぱりそうだった。
http://ameblo.jp/angels-2009/entry-10989671173.html
メールいただいているみなさんありがとうございます。
これからお返事していきますね
★スカイプde曼荼羅アートワーク★
http://ameblo.jp/angels-2009/entry-11010473301.html
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