さっき別の事を書こうと思ったら急にこの言葉が来た
「それでも自分を愛せますか?」
ここ最近、「自分を愛する」「自分を大切にする」ということをあちこちで書いたり言ったりしていたけど、これって自分へのメッセージでもあるんだろうなとは思っていた。
誰かのために我慢したり、こんなこと言ったらだめなんじゃないかとか、そういうことしたらこうなっちゃうんじゃないかとか考えて本当の自分を抑えているのは自分を大切に出来ていないってことなんだよね
先日、アフロディーテに言われた通り、心をちょっとだけ裸にしてみた。
いや、本当に裸には出来なかった。
さらっとだけ、というよりもなんだか私が本当に言いたいことじゃない方の話をしてしまった。
多分、自分の弱さを出せなくて。
もちろん言った事は本当に思っていた一部ではあるけど、私の心の中の大半はそういうことを言いたかったんじゃない。本当はもっと言いたい事はあった。なのに言えなかった。
そんな自分に自己嫌悪(>_<)
だから多分、相手の人にも私の真意は伝わるはずもない。
で、なんで今この言葉が来たんだ?と考えてみた。
「それでも自分を愛せますか?」
突然来たから。
するとアフロディーテから言葉が。
アフロディーテ 「あなたがその方に言った思いに嘘は無いのでしょう?それならそれはそれでいいのよ。あなたは組織の事、今だけじゃなくこれから先の事を考えて言ったのよね?そして、その人のためを思って言ったのよね?」
私 「はい。多分・・・。でもどこかでその人のためを思って、とか組織のことを思って、と言いながら、どこか自分を守りたくて言ったのかもしれません」
アフロディーテ 「それでもそれはそれでいいのよ。真意が今伝わらなくても、たとえその人にけむたがらたとしても、あなたがその時そう思ったのは真実なのよね?あなたもあの時言ったじゃない。どう思われたっていいんです!って熱く語ったわよね(笑)」
私 「そう思ったのは本当です。このままじゃだめなんじゃないか、こうしたらいいんじゃないかという思いを、私が言える立場ではないと思いながらも言ってしまいました。なんか偉そうに言った自分にも嫌気がさしちゃって(>_<)」
アフロディーテ 「あの時のあなたの発言は、私の影響ね(笑)」
私 「え??そうなんですか?なんで私あんなに熱く語っちゃったんだろう・・・って結構後から後悔です・・」
アフロディーテ 「後悔なんてしなくていいのよ。あなたはあなたの思いを伝えたんだから。あとはその人がこれからどう思うか、どうしていくかはその人次第なんだし。」
私 「はい・・・・でももっと奥深くにある自分の思い、不安は言えませんでした・・・」
アフロディーテ 「そうね。それはこれからよ。また来週になったら流れが変わるから。今誤解が生じたりしたとしても、それはそれぞれが自分自身で考える時間なのよ。そういう時間が必要なのよ。今すぐ結果を出そうとしたり、取りつくろう必要なんてないのよ。堂々としてなさい。」
とのこと。
ほんと、なんであんなに熱く語っちゃったんだろう。
アフロディーテの「情熱」?
そんなこともあって、「自分はあれでよかったのかな~」とか「自分なにも出来ていないのに口ばっかりだよな~」とか「本当に言いたかったのはもっとあったのにな~」とか自分にダメだししちゃって(→o←)ゞ
だからかな。
「それでも自分を愛せますか?」
って言葉が来たのは。
つまり、自分を愛するのが難しいような状況にさせられて、それでもこれを乗り越えられますか?それでもあなたはあなた自身を愛せますか?という課題を与えられているような気も。
あ、今またアフロディーテから言葉が来た。
「あとね。あなたは言い方がまわりくどい。もっとストレートに言いなさい。奥歯に物が挟まったような言い方じゃなくて。特に男性にはストレートに言わないと伝わらないものよ(笑)」
って(^o^;)