ばあちゃんの声 | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

さっきの記事  を書いていたら突然


「○○○(私)のこと、ばあちゃん、応援したいに決まってっぺした~」 (←ばあちゃんの言い方)


ってばあちゃんのニコニコした顔と言葉が急に浮かんだ((((((ノ゚⊿゚)ノ



はっきりと聞こえた、というか感じた。

今でもどうしてこの言葉が聴こえたのか自分でもわからない。

私はさっき、あの記事を書くのに夢中というか集中していた。


だから多分この言葉は私の想像から来た言葉ではないと思う。

なんだろう。


初めて「通じた」気がした。

あれは、ばあちゃんの言葉だ。



だって、その言葉に意識を向けていたらどんどんそれが強くなってきて、涙が勝手にどっと出てきたから。゚(T^T)゚。。

ばあちゃんの笑顔は昔のままだった。私が生まれてからずっと優しかったばあちゃん。

ばあちゃんはいつも私を信じてくれて、ただただ愛で包んでくれていた。


「ばあちゃんのお葬式の時は○○○(私)に弔辞読んでもらからな」、って生前から言っていて、本当に孫代表(初孫だから)で私がばあちゃんへお別れの言葉を言った。

あの時も、人前で泣かない私だったのに、涙が勝手に出たっけ。


ばあちゃんは一言でいったら「無償の愛」の人。

誰にでも優しくて、あったかくて、でも寂しがりやで。



なんだろ。これ書いててても涙止まらないや。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


そしてその後私の背中というか腰のあたりが異様にあったかくなって、あ、やっぱりばあちゃんかなって思ってたんだよ。


そしたらまたばあちゃんの言葉を感じた。


「やっと聞こえたか!」

って(笑)


ばあちゃんはひょうひょうとしていた。最後の方のよわよわしいばあちゃんじゃなくて、元気に飛びまわっている感じの活き活きとした頃のばあちゃんだった。


「やっと聞こえたかじゃないよ~ばあちゃん、何度も私だってばあちゃんに話しかけてたのに、あまり存在も感じなかったし。」


先日1月31日、ばあちゃんの命日の日、一生懸命ばあちゃんから何か受け取れないかと頑張ってみた。

でも何も感じなかった。

やっぱり私には亡くなった方とコンタクトを取るなんて無理なんだって思ったりもした。


でも最近ミディアムシップ関係の本を読んで、一つだけ気付いたことがあったんだ。

今まで私が出来ないと思っていたのってこういうやり方をしていたからかな~と。


それに気付いたからばあちゃんが来てくれたのか、その執着と言うか思い込みを手放したからばあちゃんの声が聴こえたのか、それはわからないけど。


そういえば、私がいつもヒーリングや絵の仕事をする時に座る椅子というか場所があるんだけど、そこってちょうどばあちゃんの写真の目の前なんだよね。いつも横を見るとばあちゃんが横で見守ってくれているような感じ。


今までもそこにその写真はあったんだけど、そういえば昨日の夜、その写真のばあちゃんの視線を特に感じた気がしたのを今思い出した。




はぁ~~それにしても、


さっきのはほんとにびっくりした( ̄□ ̄;)!!




声が聴こえた、感じたってことはこれまでもあった気はする。

でもそれだけじゃ私は私を認められなかった。

だってそんなの自分の想像かもしれないじゃない!!ってもう一人の私が言っていた。



でもいま、何にびっくりしたかって、私が勝手に泣いたってことだよ。

そのばあちゃんからの言葉を感じたら、ほぼ嗚咽状態だった(笑) 

涙が出るってことは心に反応したってことだろうからね。


結局は、そのメッセージが心に響くかどうかなんだ。

それが唯一、本当のメッセージかどうかわかることなのかもなって。

ちょっとだけ、自分を認められるかもしれないと思えた。


それと今回気付いたのは、とにかくまずは自分が受け取ろう。

自分がコンタクトを取れるかやっていこう。

人にするのはそれからだ。


天使の声だってそうだったじゃないかって思いだしたよ。

最初は、これって本当なのか?

これって本当に天使からの言葉なのかって自信が持てない時期があったじゃないか。


それが徐々に確信に変わっていき、それが誰からの言葉なのかわかるようになっていったじゃないか。



まだまだこっちも勉強していくよ。


まずは自分で。



ばあちゃん応援してね。


私頑張るよ。