「バキューミングってどうしたらうまく出来るんですか?」
とか
「チャクラをみるとか、どうしたら見えるんですか?」
と聞かれることがあるんだけど、つい一年前まで私だって何も知らない人だったし、自分がそういうのが見えるとも思っていなかった。
WSに行って 「はい、じゃみてみてください」 と、相手の方と向き合ってみてみるじ~~って。
「え?みるだけなんですか?何か特別な方法とかがあるわけじゃないんですか?」とびっくりした∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「え~ただ見るだけで見えるの??」って思ったけど、「見えない」と思っているから見えないってのもあるんだと思った。
だって実際、「え~無理無理」って思ってもやらざるを得なくてやり始めると「ん~なんとなく・・・・」っていう感じになってくる。私の場合はWSではほぼ「何となく」だけで帰ってくる。
バキューミングだってそう。「はい、やってみてください」と言われ、やってみる。
「・・・何も感じないんですけど・・・こんなんでいいんでしょうか??」って思っていたけど、感じるしかないから何かを感じようと思ったら、ちょっとずつ「何となく・・・」が出てきた。そう、今でこそバキューミングは名物(?)みたいに言われるけど(笑)、そのバキューミングだって、一年前の「何となく・・・」が始まりだった。
何もかもが結局は「自分がどう感じるか」なんだよね。何が正しくて何が正しくないではない。体感だって、取り出し方だってその人それぞれなんだ。自分はどう感じるかなんだ。
そして最初からそんなわかりやすく感じたり見えたりする人ばかりじゃないよ。最初は「何となく」でいいんだよ。
いや、むしろ、この 「何となく」 って感覚がとっても大事だってことを私はWSで教わった。
その「何となく」からどんどん感じていく。
そうしているうちに、さっきの写真 じゃないけど、一回気付いてくるとどんどんそう見えてくる。それが色濃く見えてくる。
私の場合はだけど、よくWSから帰ってきて、実践が物を言う、というか自分の身に付くのはそれからだっていうのはそういうことで、最初からもちろん出来る人もいるだろうけど、私の場合は、実践が必要だった。実践を重ねていくことで、最初の「何となく」がどんどん大きくなって確実なものとなっていく。
今まで「気のせいかも」って思ってた事を、足を止めて感じてみる、手をとめて感じてみる、耳を澄まして聴いてみる、目を凝らして見てみる。
今まで「見えるはずが無い」と思っていた「見えないもの」をみていく。
それには「見えるはずが無い」という思い込みを外して、 「見えるかもしれない」 というところから始める。
そして最初に出てきたちいさな小さな「何となく」という種を温かく育てること
これ多分すごく大事。
いつのまにか、「何となく」どころじゃなくて、いろいろ見えるようになったりすると思うよ
・・・・・
ここまで読んで、
「そうは言われても私には多分無理だよ・・(>_<)」
って思ったそこのあなた 何人かいるよね~(^o^;)
「無理じゃないよ。あなたには出来るよ」
だって