昨日の夜、そういえば、キッチンでぼけ~っとしてたら
「無難な道を歩くんじゃない」
って結構強く言われた。誰かに。
「あなたにしか出来ないことをしなさい」
って。
これ、特に瞑想してたわけでもなく、普通に目を開けてぼけ~っとしてたときの感じたイメージね。
今歩いている道は茶色い土の道っぽかった。特に舗装されているというわけじゃなかったけど、普通に歩くには問題ないっていう道。
その道からちょっと左脇に外れると、誰も入っていかないような、そこに道があるかもわからないような、草ぼーぼーの一面だった。
私は今から、そこに道があるかもわからないのに、そっちの方へ突き進むイメージだった。
一瞬、
「こっちにも何かがあるかもしれない」
って行きかけた。
でも道がないかもしれない。
危ないかもしれない。
そう思って引き返そうとした。
そしたらそれを言われたんだ。
「すでに出来ている道を歩くのは簡単。
あなたはあなたにしか出来ないことをしなさい。
人がまだ歩いていない道をあなたが歩いて作っていきなさい」
一瞬のことだったけど、こうして書いてみると結構長いね(笑)
しかも、書きながら
「あ~そういうことか」
って何となくわかったりする。
やっぱり文章に書くことって私にとっては大切な事なんだな。
そして、
目開けてぼ~っとする時間も必要なんだね:*:・( ̄∀ ̄)・:*: