子犬の絵 | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

週末実家に帰ったからか、実家に昔いた柴犬柴犬を思い出したのか、自分では全くわからないんだけど、なぜか急にその犬を想って描きたくなった。


生まれて三カ月くらいの時に、お店から買ってきた。私は小学3年生くらいだったかな。私の膝の上に乗せて父親の運転する車に乗って帰ってきた。私の脇に鼻先を入れて小さく丸まっていた。

初めて外の畑を歩かせた時は、ちょっと歩いてはゴロン、ちょっと歩いてはゴロンってうまく歩けなくて、私たちきょうだいみんなでケラケラ笑った。かわいかったぁラブラブ
天使の卵


昨日疲れているはずなのに、夜遅くまで絵を描いていて、娘に言われた。


「ママが犬の絵を描くなんて不思議な感じ~音譜


「だよね。何だろうね?(笑)アートママもそう思う」

犬なんて描いたことないし、どうやって体とか顔とか描けばいいの?って思い手探り状態で描いてみた。

うまい下手はどうでもよくて、なぜか犬を描きたかった。体のバランスとかいまいちなのはわかるんだけど、これが今の私の限界で(笑)


描いてる途中から、なぜだかこの絵は父親にあげようって思った。

父親がいつもその犬の面倒を見ていた。お散歩から何から。

もうその犬も天国に行って、その次に迷い犬で同じような犬が来て何年も飼ったけど、その犬も年をとって、最後はいなくなっちゃった。

父はもう、犬を飼うのは嫌だと言っている。

私が想像する以上に、父親のショックは大きかったのかもしれない。

もう実家に犬がいなくなってから数年たつけどね。



その犬たちが、今の父親にアプローチしてるのかわからないけど、父親には今、癒しが必要だと感じた。