ビューティースペシャリスト検定の第二回お題が発表されました
『お友達に教えて!と言われたり、
褒められた事のある、
とっておきのメイクテクニックと、
ミネラルファンデーションまたはエアジェルボリュームマスカラを使った
独自のコスメメソッドを披露してください。』
メイクテクニックに自信のない私としては
かなり難題です
でも、今年度初の小学校の参観日で
ここあの友達に好評だった
「自然なママメイク」を紹介したいと思います。
20代の頃は「なりたい顔」「なりたいイメージ」優先のメイクでしたが
アラフォーの声もきく今では
「なりたい顔」「流行りのメイク」を日常に持ち込むと
「若作り」と紙一重になってしまいます。
特に子どもの目線は厳しいですからね。
私から見ると
「きれいなお母さん」「ナチュラルなお母さん」と感じてる方のことでも
「若作り」「ケバい」「無理してる」と
子どもたちの意見は怖いです
そんな恐ろしいジャッジを下されないために、
私が気をつけているのは
「自分を輝かせるメイク」
なりたいイメージや顔に近づけるのではなく、
もともとの自分の顔を輝かせるよう気をつけています。
ポイントは色選びと肌作り。
ベースをちゃんと使うのはもちろんですが、
基礎ケアをしっかりすることで
ファンデで隠さなければならない欠点を減らし、
薄化粧でもキレイに見えるよう心がけます。
たっぷり化粧水を使い、美白・保湿も要注意。
この時期は日焼け止め美容液も必須アイテムです。
だらだら長く書いちゃいましたが、
ベースはムラなく使い、
気になる目元(クマ隠し)にはオレンジ系コンシーラー、
シミにはベージュ系のコンシーラー、
瞼にはピンク系のコンシーラーを使って
色斑を消します。
その後で初めてファンデーション登場
今回活躍したのは
それぞれのアイテムの気に入った点は
また別で書きますが、
自然な仕上がりに大活躍です。
目元はカラー診断を参考に、
自分の肌になじみのいい色をチョイス。
今回はKATEクリスタライズクォーツPU-1を使用したので
グレー~パープル系に馴染む様、
紺色のアイラインで上瞼にラインを入れました。
私は目がはっきりしているので
マスカラもアイラインも上だけです。
・・・さて、そこまで書いて
どうなるのか。
見ての通り、画面右側がメイクした状態、
左側は基礎ケアのみの状態です。
表情が怖いのはGWでダウンしてた
病み上がりってことで勘弁を
そんなに塗り重ねなくても、
目元の疲労感や
頬の年齢感、カバーできてませんか?
だらだら長く書いちゃいましたが、
これが私の『ママメイク』のポイントです
長くなりすぎたので、
それぞれのアイテムの使用感などはまた別でUPしようと思う
梨愛でした
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