インフルエンザ予防接種の副作用 | 小さな幸せを紡ぎたい

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好奇心の赴くままにいろんなことに首を突っ込んでいる、ドタバタな毎日を書いてます。
見逃してしまいがちな小さな幸せを積み重ねていきたいな。

ここ数日で気になった記事から。


季節性インフルエンザの予防接種で

副作用が起きた可能性のある方があったとか。


こういうのって余計怖いですよね。

「羅患しても少しでも軽く…」と思って予防接種を受けるのに、

重篤な副作用が起きてしまったら

本末転倒ですから。


うちはここあが1歳の時にインフルエンザになり、

0歳のあるとにも感染させてしまい、

高熱のここあは自宅療養、

すぐにタミフルが効いて解熱したあるとが

まだ乳児だからと入院。

母親は付き添わなくてはならなかったので

自宅のここあを心配しつつ、身内に任せ、

私は病院にとまりながら

毎日自宅に帰ってここあの看病もしてました。


子を持つ親なら

状況は違っても、こういう経験ありますよね。


このとき、インフルエンザも侮れないと思った私は

毎年子供達には予防接種を受けさせてます。


ちなみに、あるとは昨年、予防接種後に

インフルエンザにかかりましたが

驚くほど軽症で済んだので

やはり接種してよかったと思っていました。


今年もすでに予約済みなんですが。

副作用…今までなかったから

大丈夫だろうと思いつつも、

やはり気になってしまいます。


日本脳炎も悩んだんですよね。

やはり副作用の話があって、

推奨接種じゃなくなってたから。


でも、ここあの追加接種の間隔が開き過ぎてしまうと

またやり直しって聞いたし、

日本脳炎の恐怖は

国内に住んでる限り侮れないと聞いたし、

私自身も同じ予防接種は受けてるんだしと

結局ここあにもあるとにも予防接種受けさせました。


考え方は人それぞれだとは思うんですが、

新しワクチンが出ると聞いても、

そのワクチンの効果のほどや

そのワクチンには全く副作用がない保証なんて

ないと思ったからです。


運良く、子供たちは副作用が出ることもなく、

元気に過ごしてますが。


親もいろいろ勉強しながら育児しなくてはと思う

梨愛でしたぺこ