またニュースからなんですが
普段ネット使ってる私にとって、
結構人ごとではありません。
調べものもネットですることが多いし。
以下、一部抜粋します。
McAfeeは米Google、Yahoo!などで検索件数の多い用語約2600語について、
検索結果にスパイウェアやアドウェア配布サイト、フィッシング詐欺サイトといった
悪質サイトが表示される確率を調べた。
その結果、最も危険な検索用語は「screensavers」で、最大危険度は59.1%。
つまり、検索結果に表示される上位10件のリンクうち、ほぼ6件を悪質なサイトが占める計算になる。
次いで危険なのは「lyrics」(歌詞)という用語で、2件に1件の割合で悪質なサイトが表示された。
「free」(無料)という用語も危険度が高く、
この単語を含んだ検索をかけると21.3%の割合で悪質なページが表示される。
また、不況で自宅でできる仕事への関心が高まる中、
「Work from home for free」(無料で在宅勤務)の検索で表示されるリンクの40%が悪質なサイトだった。
攻撃側は、常に時事問題や人気ガジェット、セレブ関連の話題に便乗し、
不況下の節約志向や自宅でできる仕事への関心の高まりにも目を付けているとMcAfeeは指摘。
特定の話題が浮上するたびに、アドウェアやマルウェアを満載したWebサイトが開設され、
ユーザーはだまされていると気づかないまま悪質ソフトをダウンロードさせられて、
個人情報や資産情報を盗まれてしまうと警告している。
こわくないですか???
私は英語で検索することは少ないので
少し状況が違うのかもしれませんが、
どこの国だって悪いこと考える人は似たようなこと考えますよね。
きっと、日本だって・・・・
ネットを利用する際は
色々と考えなくては…と思う
梨愛でした