「感覚が教えてくれる」
正にそう。
ん？
なんとなく微細に伝わる、
感じる、このざわざわ感。
違和感。
これを決して見過ごさないで
生きる。
これを見過ごすと荒く
自分を取り扱ってしまう。
気持ちに蓋をして周りに合わせて
流れて生きてしまうから
不平不満が溜まり
誰かのせいにしたくなり
主体的に生きている「つもり」となる。
強く感じてきたのは
引き寄せで天才的に革命的に
生き方を
（それまで
人の顔色見て怖れて生きてきたのを）
１８０度変えて
ある意味怖ろしい程
劇的に思いのままに叶えてきた
happyさんの
「本気で自分を生きることにした」
在り方に圧倒されました。
これはhappyさんに限らず
劇的に成功者になった共通点が
それぞれ性格は異なっていても
表現方法が異なっていても
（とてもどんな時も柔和な出し物であろうとも、芸術家の繊細さとストイックさの示し方であろうとも。）
同じだ！
大人になるとー
見過ごして生きてしまうから
見失われた翻弄の人生を歩み
こんなはずではなかった
なんで
こんな人生になってしまったのか、
私の本当の夢はどこに行った
こういう人生を
歩みたかったのではなかったのに
歳を経て落胆し嘆き失望する。
「街を見ても
がっかりした暗い顔をした
中高年、高齢者の多いこと。」
とー
まりあが師匠と
心で慕う一人は言う。
一言で言うならば、
主体的に
自ら
人生をゲームのように攻略、
先手打って生きてこなかったから。
それでは
大満足の人生なんて
送れなくて当たり前。
積極的に自ら
舵を取り先手打って行く。
だから
王手！となれる。
何のために行くのか？
何のために？
何のために？
苦しいほど
どんなカウンセリングも
追求してくるのを
逃げたくない人は居ないだろうし
自分自身からのドロップアウト、
そのゲームのフェードアウト、
を何回もすることだろう。
まりあも何回もフェードアウトしている。
そしてまた
立ち上がり
また弾き飛ばされ
何回も何回も負ける。
まるで
東京リベンジャーズの主人公
タケミチみたいに
こんなの望んでなかった！今に
そして未来に絶望しながら
逃げながらでも
何回も何回もチャレンジし直すように。
愛する人を守れなかったのを
また
愛する人を守り直せるまで。
流された主体性の無さで
そんな生き方で
大切な人を守れるのだろうか？
本当に些細な事で
大した事ではないところから
どんどんやがては
ズレていき
大きく人生は異なってしまう。
終には
こんなはずではなかったと
「夢はやぶれて」の歌の様に
落胆する。
まぁ、いい、
としないからこそ
まぁ、いいよ、
と人を許せる。
あの日、
コース料理がいつまでも出てこない、
その分をもう要らないとした
代わりに
コース料金をそのまま
支払わせようとすることへの
違和感。
そこをー
ちゃんと我慢しないで交渉する。
本当はたかだか大したことではない。
金額の問題ではない。
そうでないと
泣き寝入りしたことになる。
そういう接客はさせてはならない。
私達がそんな雑な扱いを
させてはならない。
なぜなら
二度と
この店に行きたくなくなるから。
彼を駄目な店員として
まりあの中で
いい加減な従業員だと
レッテル貼り悪者にしたくない。
確かにベトナム人は
優しいがそういうルーズさがあり
信用されなくなりやすい。
支払いが終わり
やがて
日本人従業員がやってきて
気がつく。
あ、ポイント付与するのを
忘れてましたが？
あ、もういいです。
手元にもう無いですから。
いいんですか？
え？
本当にいいんですか？
（ーーーーいいんだけど…
面倒くさいし
もうまた取りに行くのも
しんどいんだけどー？）
あ、そういうことよりも
許せるかどうか？なんだ。
その女性従業員の目が
（ベトナム店員のせいで）
こんなに間違って
こんな対応してしまって
このお店、嫌いになりませんか？
と言わんばかりに
じっと見つめてきた。
もういいです！
と怒る人もいるだろう。
もういいです、
と穏やかに流して
その実、内心、
あの店は最低だ、
もう二度と行かない、
と決めつけてしまう人達を
何回も見てきた。
わかりました。
取りに行って来ます。
はい、待ってます。
渡すと
本当に申し訳ありません。
「いえ、そういうことは
ありましょう。
…頑張ってくださいね。」
（私の後にレジ待ち長くて、怒っていた男性もいたし、その時はもう終わっていた。）
「気を落とさないで
応援してますよ。」
と失敗ばかりで
オロオロしながらも
もう泣き笑いしている
ベトナム店員に
声をかけられる機会が出来た。
そうか、
まりあに
これを言わしめるために
もう一度
優しい気持ちに戻れるために
取りに行かせ
まりあの認識を心を
修正させたんだ…
ありがとう御座います
ありがとう御座います
二人が平謝りに謝るより
感謝で言ってるのがわかる。
思えば４０分待たされて
最後のメイン料理が来なくて
更に２回３回言っても
忘れられて
支払いはコース定額で
しかも
交渉も
自覚なくてはぁ？、で
その上あり得ない
クレジットカード支払いの
トラブルに
また長く待たされて
予定よりも一時間半オーバー。
あり得ないよね、(笑)
なのに
許せて
優しい気持ちになって帰れた。
私にはこの思いのほうが
必要だった。
謝罪とは
駄目な自分に謝るのではなくて
感謝で埋め尽くすことなんだ。
告解とは懺悔とは
自分自身に謝ることなのだけど
元々
未来から許されていたことへの
ありがとうに気づけなかった
告白に過ぎなくて
心が純粋に綺麗になるための
掃除に過ぎなくてーーー
本当にこの店員を許せる？
このお店を見限らない？
もうあんな店員は二度とゴメンだ
もうあんなお店は二度と行かない！
と
腹を立てて
いい！
と
交渉しないでただしかし
怒るだけで
さっさと帰ってしまってきた
父親ーーー
の
後ろ姿を見る度に
何か違うー
と
感じてきた違和感ーー
許す方法はないのかな…
だってー
それを引き寄せたのも
そもそも
私達の波動のせいなのだしー
相手のせいにするだけなのは
違うよ。。。
あの旅の時に
「全然、料理が出てこないではないか！」
と
怒鳴った父親を見てーーー
「もういい！」
支払い出たあとで
まりあは
チャンスをあげたいと思い
「あの、ここはあれが、名物なんですよね？
それを食べないで帰るのはなにか
残念なのでー
次の朝、私、食べようと思いますが、
朝食には無いのですよね？」
あ、はい、でも！
朝食にこの夕食のままに
ご用意致します！
勿論、お詫びとして
無料で！
「わかりました。
これで、このホテルに、このレストランに、
また来ようと思えますよ。」
ありがとう御座います！
本当に申し訳ございませんでした！
「いえ、忘れてしまうこともありますよ、
間違うこと失敗することもありますよ。
父は短気ですがあんな怒鳴ったこと、
悪く思わないで下さいね。」
父を恨まないでくださいね。
その為にそう言ってたんだ、、、
まだ、２０代のまりあーーー
なんだ？
何を話してたんだ？
「朝ごはんにご招待で
出しますからって。」
ふん！
わしは食べないぞ！
お前は食べたらいい。
お前ーーー
やるなぁ。（望みを叶える奴だな、みたいな感じでふっと笑う。）
「この旅が散々だったの思い出にしたくないから、そういう受け取り方したくないから。」
（滅多にない、父の郷里から帰るに辺りの、父との偶然の旅なのに。）
そうか、
今思うと
あの料理なんて
どうでもいい。
食べなくてもどうでもいい。
しかし
店員にチャンスをあげたかった。
決めつけたくなかった。
何よりも
思い出の解釈は
私が決め直す、
だから。
父があちこちで怒鳴る度に
父が恨まれないように
（刺されないように！(笑)）
後で謝りに行ってばかりだったまりあ。
なんてこんなこと
尻拭いばかりやってんだ？
と
思ってたけどーー
なんかわかった。
愛、だ。
最悪を最高の旅に
変えられるのは
私の人生の主役の
私しか居ない。
あれは運の悪い旅だった！
あれは運のいい旅だった！
の
解釈そのものが
外側からの判断だ。
違う。
そんなんじゃない。
そんな風に振り回させない。
私の人生は。
何かのせいや、
誰かのせいにしない。
怒鳴った父の気持ちも痛いほどわかる。
怒鳴って悪い事でもない。
まりあも
道理に沿って怒る時は
ちゃんとやろう。
違う、それは
筋ではない、と。
だから
許せる。
許したいから言う。
交渉する。
絶対に
人のことを
嫌いになりたくないから
と
私が決めてるから！
こんなことは本当は
楽じゃない。
見限ったほうがずっと
楽。
でもだからこそ
今この面倒くささをやっておくからこそ
楽な人生が来てくれた。
勿論、
まりあも
避けたり、離れることはある。
むしろ、
バンバンやってる。
これは自分を
悪しき波動や
低いレベルから守るために。
でも
嫌いになったから
じゃない。
全然、
意図的に離れた人達を
思い浮かべても
全然嫌いじゃない。
むしろ
良いところばかり思い出して
また、いつの日か
繋がりたいと思っている。
どの人とも。
でもだから
愛がある。
そこかしこに。
なんだかー
こんなことは話してないのに
また、
大好きだよ、
とーーー
大切な人達から
抱きしめられたのもーー
わかってるよ、と
言ってもらえてるのかもしれない。
タクシーで
障害者は
一割引きになる。
それを敢えて見せて
一割引きにさせて
はい、
ありがとう、
と
上乗せ三千円する
お金のやりとり
ぶっ壊れてるまりあ。(笑)
（なぜか、たまにこれ、やりたくなります。）
たったいくらか知らないけど
ポイント付与に走り
（わけわかんない、(笑)）
そのくせ
２２，２２２円
ネコ救済に募金しては
今度は
２２２，２２２円に
やがては
２，２２２，２２２円に
払えるのが夢ーー😍😍😍
と
夢見てるまりあ。
宇宙の法則を
愛するとはーーー
自分だけの価値観を
構築することなんだなぁ。
これからも
ぶっ壊れてる
規定外
の
ワタシでいこう。
愉快だから。
気持ちいいから。
いい気分だから。
自分がますます
大好きになるから。
別に
理解なんかされなくてもいい。
ワタシが
私を理解しているから。
ちょっとこんなふうに
（一見、ぶっ壊れてるみたいな、）
happyさんのやり方と在り方、
見習わせて頂いてます♥
まりあ