男嶽神社
女嶽神社
壱岐島には
バランスのいい
世界がありました。
(きょうちゃんフォトかなり入ります。以降略)
男性性
女性性
「月讀神社」の総本山に
月夜見尊に会いたくて
伊勢の月讀神社、
京都の月讀神社、
から、
総本山に行け、
と、
そのように響いて、
それで壱岐島に参りました。
7年越しの流れです。
それがまず理由です。
(月夜見尊は
壱岐島から始まります。)
とさやりんごさんに(もっと深い根拠も交えて)話すとー
それなら月讀神社もいいけれど
月夜見尊が降り立った、
男嶽神社に行くといいかもしれない。
(そのように上からのを聴けるのなら)
何か、
(啓示が)降りるかもしれない。
と、静かに観察しながら
お勧めしてくださいました。
心から
壱岐島の旅を
いいところを観に行って
楽しんでほしいなぁー
とニコニコしながら。
(他にもいい海の場所も)
そうか、
男嶽神社か。。。
調べるとホント、
行くべし!
。。。男嶽神社って。。。
あれ?
さやりんごさんの旦那様が
神主さんだったよね?!
あらーーー!
ちょっとこの偶然の流れに
ゾワッ。
この、なんて幸せな夫婦和合の形。。乗り越えてでも、一緒になった。。凄いなぁーーー
たまたま
壱岐島に骨を埋める覚悟で
独りで暮らしてらして
(初めから別居婚)
やがて
壱岐島で独りで生きるのは
やはり大変で
守ってもらったほうがいいとー
(そりゃそうだ!あのお家に独りで暮らしてたほうが怖いよっ!)
守ってくれる、
愛する人が見つかったのが
たまたま
男嶽神社の神主さん。
しかも
壱岐島で特に
重要な歴史を背負う由緒ありすぎ?!な
神社。
さやりんごさんはいつも
その時々の重要な男性と
お付き合いされて
一人身重の時に
岡田さんという優れたカウンセラーさんで
その子供の
父親になってくれる人を
向こうから引き寄せちゃったり
(これまた、息子さんと岡田さんがラブラブで。)
東京で大活躍の
八木龍平さんと言う
理系で画期的な神社研究者と
サラッと壱岐島で結婚式したり
(初めから別居婚)
一つ一つ
こういう形かな、
これが理想かな、
と
やってきてくれた
相手に感動しながら
常にご自分の奥の
女神の望みを
忠実に聞き取り
辿り着いていこうとされてる。
その時々の常に
罪悪感を感じながらも。
自分のその時その時の
感覚に
正直に忠実に
女神の声を聴き取り続けるってー
そう、時にはとても
勇気のいること。
嫌いじゃないのに
尊敬もしているのに
惚れてるところもあるのに
別れる辛さもあったりするし
それまでの
楽な生活にわざわざ
別れを告げることも
あります。
まりあも何度
ごめんなさい、
結婚はしません、
どうしたって女神が、
NOって言うんです、
と
待ってた人に
頭を下げたことだろう。
結婚しちゃえばいいのに、
なんだよ、
と思いながらも
でも
どうしても実現させたいことが
あって。
女性や男性の友人でもそう。
有り難くて楽しかったのに
恩人なのに別れを決めて
自らそれを惜しんで
辛がってる変な自分が居る。
行く世界があるからー
その関わる人は
その世界ではないからー
だから
まりあもわかる。
その感覚が。
私自身、
何やってるんだろ?
って
残酷なまでの
女神の声に
たじろぐ。
しかし
やはりそれは結局、
魂の声に、魂の望みに
向かう。
世界の中での孤独を
わざわざ
感じる旅に出たり。
そしてまた
自分の女神を誤魔化さない。
むりやり抑えつけて
宥めない。
そもそも
夫に不満があるまんま
抱えたまんま生きてる
女性たちって
なんでそんなに
自分の女神を押し殺せるのだろうか?
自分を犠牲にしてるから
果ては矛先を
幸せな夫婦和合の人達を
妬んで批判して
ますます遠く自分を追いやる。
物理的にや、周りの縁にと
思う気持ちは痛いほどわかるけれど
それで大事な
限られた短い自分の時間を潰して
自分を濁らせ不純にさせて
果ては妬む必要ないのに
幸せな人を妬むほどまでに
自分の顔を醜くさせていく。
(顔に出てるよ。そのほうが恐ろしいよ。)
この岩がまた
里を
見下ろしてくれているような
姿。
やってきて
停止してくれてました。
まりあの身体の痛みに
さやりんごさんは
何度も帰る時にも
驚いてーーー
痛いのに
どうして顔に出ないの?
そんなにとても元気な
エネルギーにあふれているの?
(そりゃ、関わる人勝手に運良くなるものわかる!と。。)
ものすごく
不思議がり。。。
うーん、
顔に出ないんですよー
無理してるんじゃなくて。
それにー
痛みは
ありがたいメッセージなのに
嫌な顔してたら
失礼だからねえー(笑)
うわー、
凄い話だ!(確かに!なるほど!)
とさやりんごさん。
(いや、そんな感心するとこじゃないっすよ。全然、ダメダメっすよ。(汗))
それにしてもーーー
さやりんごさんの
メッセージはーーー
あー
それ?
うーん、(汗)
それ?!
ウ~ン!!!
デシタ。
はぁ~~~、
それは、
かつて11年前に
あったけれど
10年前に
手放したもの、
だったんだよねえ。。
かぐや神社
KAGUYA
さやりんごさんの神社で
東京を離れるときに
引退されて
その時にかぐや姫姿で
やがて
月の島の
壱岐島に引きこもり
を思い出したら
かつては親に
(あなたは、かぐや姫みたいだなぁー 男性に無理難題、望みを突きつけて、叶えられないような要求しては、さっさと、月に帰るかぐや姫。。。)
と
言われたことを思い出した。。
月に帰る、
とは、
卒論の
月に吠える(萩原朔太郎)
研究から続いていたのかも。。
そうだ、
女神には
それぞれ
月に帰る、
在り処がある。。。
太陽の神様の
アマテラスと言う女神
月の神様の
月夜見尊と言う男神
女神は
休むには
月に帰る。。。
そこで
男神に癒やされる。。。
まりあ