女神の講座その6・ひとりの男にすべてを押しつけない、完璧を求めない。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

女神の講座でお話ししてきたこと その六

【3年前に書いたものです。久しぶりに、続きを掲載します。今では教えは少しずつ変化していますので、ご了承ください。】




前回はこちら









「女に
必要な男は
五人である。

一人はあなたを経済的に支えるスポンサー。
そして、
話を丁寧に聞いてくれるカウンセラー。
次に気分転換になれるスポーツや、
趣味仲間。
最後に、執事である。」

男は花を愛でるから、浮気者で、
愛人が必要でしょうか?

いえいえ、王の妻である、妃にも、
時代によっては、
愛人は数多くいたものです。

たったひとりの男性に、
今の女性はすべての役割を求めるから、
不満を持ちます。

もちろん稀に五つの役目を見事にこなせる
スーパーなソウルメイトもいます。

しかし、一人のな男性に
上のすべてを要求するには、
実は酷なことだったことに
気がついたことでしょう。

逆にあなたも
料理得意でいつも妻として家事役割が見事、
女性としての色気も十分、
子供に対しても素晴らしい母親、
夫の精神的なサポーター、
政治経済などの社会面でも
互角に話せるから、 夫の仕事面も有力、
…と求められたならどうでしょうか?

うちの夫は、
髪を切ったことすら気がつかないの!

…では、敏感に気がついてくれる、
ハイネの様な詩人を友にすればいいだけです。
夫は生活基盤の、
スポンサーであれば
いいのではないでしょうか?
代わりにハイネは
あなたの経済を支えられない人が多いものです。

満たされない部分は、
多くの男性の友人を持つといいでしょう。
そうすると…
女を支えるために、
5人の男は必要かもしれません。

一人の男性に、
パートナーにすべてを
満たしてもらおうとしなくていい、
求める方が酷なんだとわかると、
あなたは楽になります。

しかも、
パートナーを除いて、
四人の男友達を持つと、
あなたはとても満たされた気持ちに、
常に感じることでしょう。
五人のナイトを心のうちに侍らせなさい。

男性もそれぞれの良さの、
華があるものです。
スターを見ると、
あの男も、
そしてこの違ったタイプの男も、
いいなと思えることでしょう。
本音に正直になってみると、
広がります。

一番を選ぶ必要はないのです。
別に性的な関係にならずとも、なろうとも、
あなたに彩りを添えてくれる、
男性達をもっと楽しんでください。
それは、
あなたを花として華やかにしてくれる、
美味しくしてくれるビタミン剤です。

もちろん、
お互い、ひとりの人だけ、
で、大満足ならそれもいいのです。

特に閉経期になる頃、
実は女性性が減るので、
身体のバランスが取れず、
更年期障害の不安定な異変や、
女性ホルモンの減少による、
体調の悪化を防ぐ本能として、
長年恋などしなかった人にも
まさかの恋をします。

恋をすることで、
この時期特有の病気にならずに、
(更年期障害による、鬱、のぼせ、のほかに、子宮トラブルも含めて)
女の体を守ろうとするわけです。

真っ当な動きなので、
いい歳して今頃、恋するなんて、
と戸惑わなくていいのです。

かつてのヨン様ブームが、
特に閉経期の女性に人気があったり、
韓国スターなどが、王子様に見えて、
恋をするのが、40、50代に多いのも、
自然な現象なのです。
また、この時期には、とても、
妻の不倫、浮気も多いです。

閉経と言う、女が終わるあがき、
焦りにも見えるかもしれませんが、
本当はこうした生理的な働きによる、
理に適った現象です。

なお、34歳ぐらいの頃も、
女性ホルモンが
最後の活発として上昇しますので、
とても美しくなります。

ヨン様に恋をすると、
更年期障害を防げたり、
身体のバランスが良くなったりするから良い、
と、
ブームの頃に報告をする医師もいました。

自分の体が良くなるために、
恋をするのはむしろ、いいことでしょう。
頭で否定しないでいてあげてください。

あるパートナーが彼女のために、
家を作り直しましたが、
代わりに家庭のしがらみを、
彼女に強要しました。
彼女はそれが辛く、鬱になりました。
しかし、理解はなく、
パートナーの家族も同じでした。
彼女は追い詰められ、苦しみました。

まりあは、
ただひたすら
自分とだけ調和する様に助言し、

別れをも腹を決めること、
鬱なのだから、と、
ただ、ふて寝して、
自分の分だけ料理して食べて、
また周りには無理せず、
強要されたことに機嫌悪く寝ていたらいい、
嫌なら実家に帰ってしまうこと、
まったく、
相手の機嫌をとることや、
合わせるのを一切辞めてしまい、
自分の中に引きこもること、
その間、自分の機嫌だけ取り続けること、

と、助言しました。

女神としての尊厳を守りなさい、と。

初めはなんだ、
と風当たりは強くなることでしょう。
しかしそのうち、
病気なんだな、仕方ないか、
そのうち、さらに、
そのまま自分の機嫌だけ取り続けると、
道は開けますよ、
別れがそれでくるのであれば、
それでいいし、それなら、もっと、
良きソウルメイトがいますから、とも。

すると、初めは、
なんだ、自分のことだけして!
しんどがって!
と思われたそうですが、
いよいよ、もう、
このままでは終わりとなるかもしれないと、
相手は感じたのか、
しがらみは運良くすんなり解決し、
周りはお姫様扱いするように変わり、
鬱は治り、円満になりました。

それ以来、ずっと、
大事にされ続けていることが、
信じられないほど奇跡だと言っていました。

まりあは、

相手が男だからとて、
経済的に牛耳っているからとて、
強いと思わなくていい、
恐れなくていい、
しかし怖いのなら、引きこもりなさい。
女の武器をここぞと使いなさい。
つまり、弱さをアピールしなさい。
倒れて寝ていなさい。
戦わなくていいですから。
無理矢理連れ出されそうなら出なさい。
弱ってて逃げたいのなら、
しばらくは逃げなさい。
あなたはただひたすら、
あなたの機嫌だけ取り続けなさい。
相手に意識を向けず、
あなたはあなたのしたい様に、
食べたいものだけ食べて、
愛想悪くしてなさい。
暴力をしない人なら、
泣いたり、
病気のふりして倒れたりされると、
それ以上は言えないので、
その手を使いなさい。
相手に女であったことを思い出させ、
勝負を諦めさせなさい。
(不当な暴力の場合は即離れなさい。)

この助言はしばしば、
大きな問題がパートナーの間に起きた時、
よく効いてくれて、良き結果になります。

そしてその間に、
女は自然とエネルギーを蓄えていくので、
今度は女神級に向き合える強さが育ちます。

柔にして、剛を育てる、です。
弱さを認めてこそ、強さとなります。

忘れないでいてください。
女はか弱いのだから、
男は守ろうとしたくなるのです。

これが、女の本質です。

帰りが遅いと必ず、送ってもらいなさい。
合コンの時に、
帰りが遅くなり、
親に叱られると泣き出した女性を見て、
か弱くて可愛い!と惚れた男性が、
俺が送る!と言い、結婚を申し込みました。
彼女はやがて
豊かになる男性を射止めたのです。
女ならではの叡智の一つです。

いえ、大丈夫です、一人で帰れます、
と言う女は、
ほっといても大丈夫なんだ、
強いんだ、
そうか、
あれは女じゃないや、
の烙印押されるだけです。
重たい荷物も男の方が平気で持てるのに、
もう誰も言ってくれなくなり、
損をして生きることになります。

次はいよいよ、
終盤に向かい、
女神は男を男神にさせる、です。



★お知らせ
11月22日女神の講座(金額はまだ未定)

11月26日ブロック解除(モニター価格5,000円)

Zoomにて、いたします。
時間はいずれも、夜です。


まりあ