感無量。世界はよくなっていた。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

26年ぶり。


であろうか。



感無量





私が育った場に


ふと、


そちらに行く用事が出来て


やたら快晴だし

早くに用事が

終わったし

時間も空いたから…


行ってみた。



長年


行く気もしなかった。


過去を見ても

仕方がないから、と。




懐かしむ?


へや、別に。。。(笑)


だった。





前だけ見て生きてきたのが


ここ数年前から


人生を眺めるように


なってきたからだろう。



え?


あの街?



古いわ、


ごちゃついてて

垢抜けないし


要らないわ



偲びたい?


いいえ。





すっかり様変わりしたのを

偶然車で数年前に

通りかかり

あれ?!


と感じてから

たまーに

気になっていた。


行ってみよう。。。



母と話しているうちに


母は

歩けなくなっていた。



たくさん写真を撮り

両親とで話した。




思ったよりも

素敵な明るい街に

生まれ変わっていた。


もっと

牧歌的な

広々とした(田んぼもあったしね、)

感じは消えていたが


相変わらず

どこか

のどかさはあり

殺伐とした雰囲気はなく

むしろ

以前よりも

なんだろう

波動的に

いい街だった。

それがー


感無量


だったのだ。


もし


嫌な感じになっていたなら


ああ、


今住んでいる街で

良かったーーー


胸を撫で下ろすだろうし



かつてよりも

良くなっているのを見てー


過去までも

良くなってる気がしたから。



つまり。



どちらに転んでも

良かった、


なのだ。



しかしー


この、



感無量



不思議なくらい

嬉しかった。



引っ越さないで

あのまま

居ても良かったかもね


あのまま

居たほうが良かったかな。


とすら


感じた。



でも


やはり



今のほうが断然いい。




なぜか


後悔が湧き上がらない。


案外と。。



なんとなく



あのまま


住んでも良かったかも、




思うのに



不思議なくらい



感傷的な切ない思いも

湧き上がらない。



それくらい


新世界がそこにあり


生まれ変わった感覚が


宿っていたから。



私の知らない街だった。


(変わらないものたくさんあるのに!

異次元みたい!)




ああ、街はこんなに

垢抜けたんだね、


そしてー


まりあも


変わっていたんだ。



この街のように

意識も。



そんなー


不思議なー



私が見る世界は

私が作り出していた。


私が作り出していたものは

こうなっていた。



行ってよかった。


清々しかった。



さぁ


前を向いて歩こう。




次行く場(世界)が


待ってるだろうから。





ユニバーサル・スタジオ・ジャパンより


まりあ