女神の講座その1★5歳でもあなたの男なのだ。 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

これは、2018年に書いたものです。今となっては若干まりあも意見は違い、若干古さを感じていますが、そのまま残したものを載せます。

↓↓↓



女神の講座でお話ししてきたこと。その一


「男のやる気は、
女に認められてこそ。
だから、
五歳の男の子を見ても、私の紳士だと見よ。
それは、女の大事な役目なのです。」

日本の女性は男を子供扱いし、
間違った母性で見て決めつけるから、
勝手に負担になっています。

そこの心理には、
間違った母性で見た方が、私も腹が立たない、
許せる、優しさを持ち込む方が、
私のストレスフリーになる、
と、男性とうまくやっていくための、
自分の処世術意識なのですが、
ここが根本的に、ソースと繋がらず、
誤るので、
その誤った母性の目線が、自分の首を絞め、
余計に下女扱いされてしまうのです。

母性の目そのものは、素晴らしいのですが、
それは、もっと、深い視点から見ると、
真に男はこの女のために!となります。

幼い男子にでも大人扱いする海外の在り方が、
男を男前にしっかりさせることをわかっています。

五歳の可愛い男の子を可愛いね、
の目線で見るよりも、
おお、カッコいい紳士だね、
わたしのために動いてくれる存在なんだ、
なんて素敵なんだろう!
の、目線で見ただけで、
その男の子は俄然、いい気分で、
僕をもうそんな風に見てくれているんだ、
よし!と、なるのです。

荷物を頑張って持とうとしたり、
守らなきゃ、って、動けるのです。

僕は女のために頑張れるぞ!と
生きている根源の喜びとなり、
エネルギーが湧くのです。

そう、つまり、
その方がその幼い男の子の、
喜びとなるのです。

可愛いね、だけの視点なら、
そっかー、僕は可愛く振る舞うと、
女に認められるんだ!と、
勘違いしてしまうのです。
ここからして、
女男関係が不幸の始まりを歩き出します。

確かに異性の子供は同性以上に、
可愛いものです。
これは本音です。
父親は娘、母親は息子、が、
動物の原則本能です。

勿論、その点は認めつつ、
なおかつ、その可愛さすらも、
私のために在る!として、
健気な紳士として見つめるのです。
するとますます、
母親のために生きる!
目の前の女性のために生きる!
と男の子は、
心から嬉しくなります。

賞賛してくれる道に気がつけたからです。

男は女がいなかったら、
戦う気も、失せます。
戦うのは、守りたいものがあるからなんですね。
奪いたいのも、得たいものがあるからなんですね。
それ…
女を得たいから、女を守りたいから、
に過ぎないのです。

失脚するほど、お金を横領してしまうのも、
ほとんど愛人のため、妻の為じゃないですか。
なんと、健気な動物、儚い生き物なのでしょうか。

男自身、そんなサガに生まれてきたことを、
生まれついていることに、
自分自身、悲しくなることだってあるからこそ、
なんだよ!
それなのに!
儚い滅びのサガならば、
くそ!自分勝手に生きてやる!
女をコントロールしてやる!
と、女に腹を立てたり、
八つ当たりもしたくなる訳です。

だからこそ、
その前提で男を見てあげてください。
先にもう既に、

ありがとうね、男達よ、
女のために生まれてきてくれて、

と、見てあげてください。

これが、第一の前提ルールです。

それがなければ、
生きている気さえ、男はなくなります。
失せます。

それほど、女のためになら、
頑張れて、生きようとする、
健気な存在なんですよ。
そこ、認めてあげてください。
これが真の母性なんです。

女に認めてもらえて、
男前ね、
って言ってもらえたら、
女っぽい男子でも、
飛び上がるくらい、ハッスルできて、
嬉しいんです。

これが前提なんです。

お礼の品物はいらない、
この言葉だけが欲しくて!
なんですよ。

何か物や形でお礼をする代わりに、
男前ね、って言ってあげるほうが重要なのです。

だから、

男を幸せにする、本当の在り方は、

女が、

男はわたしのために在る、

と、決めてしまうことなんです。
(注釈★決めてしまうと言うよりも、原始、元々そうだから。)

どんな男だろうと、
どんな立場だろうと、

この人も、
私のためにいてくれているのよね、
ありがとうね、

と、先に決めてしまうのです。

この人だって、私の紳士なんだわ、

と良いように先に見つめると、
男はその、肯定的に見てくれてる、
男としてみてくれている、
愛の力に逆らえないのです。
それどころか、
やったー!女に認められたぞ!
なんです。

特に大事な男性には
どんな嫌な振る舞いを先にされても、

いいえ、
あなたは、思い出して!
あなたはね、
そんな男じゃないのよ、
本当はいい男。
あなたはそんなことをする人じゃない。
あなたらしくない。相応しくない。

と、心の中でいいので、
毅然とぶれずに思考を戻すのです。
跳ね返すのです。

すると、本来の在り方に、
戻ります。

それは、種明かしをすると、
実は女性自身、
自分自身の本来の魂と繋がった、
意識に戻しているわけです。

ソースと言う根元に戻った意識のままで、
相手を見るわけです。

すると、
愛には逆らえない法則が
宇宙経由で働き、
まさかの奇跡は起きます。

あなたは、
違うんだよ、
酷いことをするのが、
あなたらしくないよ、

あなたらしさとは、
素晴らしいのが、あなただよね?

まりあが、
犯罪者だろうと、ぶれずに、
しかも、
すぐに暴力を彼女に振る舞う男にも、
言いたいことを言えたのも、
時には、
平気で凄んだことがやれたのも、
なおかつ、仲良くなれてきたのも、
この前提目線があったからなのです。

恐れがないとは、
愛から生きていることになります。
愛の反対は恐れ、とは、
こういうことなのです。

私達も恐れから自分の顔色を窺われるよりも、
とても良いように見てくれてるほうが、
嬉しいでしょう?

ここなんですよ。

どんなに怖い教授でも
どんなに威圧感ある男性でも

あら、私のために、目の前に居てくれてる、
可愛い人よね、ありがとう、

と、こんな風に見てしまいますと、

賞賛と母性には、
もう叶わないので、
ふにゃっ、となっちゃいます。

まりあが、
とても怖い教授で有名な方でも、

あらー、
〜ちゃーん、

と内心そう言って、
手を振ると、
その教授は、
パーっと輝いた可愛い無邪気な笑顔で、
両手を振ってました。

わわわ、
俺に喜んでくれてる!

にひっ、
俺、イケテルかも!

となっちゃいます。


マリリンモンローは、

目の前の男性すべて、
素晴らしい男性ね、

の目線で見てくれていたから、

永遠の世界のマドンナ、女神となりました。

どんなに情けない男も、
受け入れてくれる…

と、思わせてくれる、
それも、心から、

だから、安心できる、

僕の味方だ!

と思える。

これなんですよ。

いい男ね、

と、愛でる目線。

それだけでいいんです。

尽くさないでください。
尽くせば尽くすほど、
女が価値なく、愚かに見えて、
腹が立ち、奪おう、踏んづけてやろう、
となります。

それをそう思ってはならない、
と理性ある男は、感謝に変えてますが。

なお、
間違えないでほしい点があります。

まだ相手に対して、別に敵になっていない場合、
なんのネガティブな先入観もない場合や、
相手に対して愛情を持っている場合などには、
上に述べたことは役にたちますが、
もう既に、ネガティブな経験からその相手に既に、
悪いイメージを持ってしまっている場合、
例えば、お互い敵対視してしまっている場合、
どうしても嫌な男だなと経験から感じる場合は、上の意識はまだ役にたちませんので、
先に一つ一つ、
体験の実績を積み重ねる必要がありますから、以下の経験をお伝えします。

そして、それをマスターできるようになると、
次第にどんな男性に対しても、
上の意識に自然と発展していけますから、
安心していてください。

かつて、職場で周り全員が敵に感じあっていた男性達に対しては、
まりあは、もちろん、彼らを良いようにイメージすることはできませんでしたから、
全く頭の中に彼らを入れませんでした。

悪く感じていたことをまず、ニュートラルにするために、反応を一切止めただけです。

一切、無理して良い面を見ようとしたり、イメージしたり、仲良くなれるように会話しようとしたりの、そんな努力は一切しません。

周りの男性になんの期待も、逆に失望すらもしないことにしたのです。
目の前の男性達はだめね、のジャッジすらも感情の持ち込みを止めました。
要は頭の中に彼らを取り入れないように、締め出したのです。

良い気分になれるためにはどんな風に彼らを解釈しようか?すらも、
頭を使うシンドイ努力なので、楽を選ぶことにします。

ただひたすら、望む理想の職場の人間関係を描いて、もうすぐその中に入れるのだからと、目の前のことを気にせず、もう既にその世界に入っている妄想のままで、仕事を淡々とし出したのです。

むしろ、目の前の男性達が、どんどん理想の男性達になっていったことが、予想外なので、びっくりだったわけです。
この辺り、もっと丁寧に詳しくお話ししますね。

いずれも、相手が変わってほしいの願い、期待は一切しないのです。

上に述べたことは、相手が良くなってほしい、変わってほしいための願いのための、そんな非力な書き換えではなく、あなたと言う女が女神として、男よ、本質に戻れ!の決意、司令を発信したまでなのです。
それは同時にあなたが女神性を取り戻した瞬間です。

それは宇宙に届きます。

…以上、女神の講座でお話ししてきたことを、一部お伝えしました。(^^)

お読みいただき、感謝です。




まりあ