いつも感じるのはー
威圧的な怖い感じの男性は
優しい目で見てあげると
ふにゃっと変わり
素朴な少年となる。
そしてー
マザコン的な感じの男性は
無邪気に甘えると
ふにゃっと変わり
兄になり、大人になる。
そしてー
気がつけばー
どちらにしてもー
最終的には
「ワタシ」と言う原子は
年下のような扱いになり
可愛がられる。
相手がどんなに年下でも。
初めからそういう場合もある。
男はよほど
女を可愛がりたいのだろうか。
可愛い系の頼りない男子でも
気がつけば達観した大人に
育っているのが
男だ。
それを目の当たりにしてきた
まりあの仲間たち。
そしてー
男と関われば
関わるほどー
「ワタシ」と言う原子は
気がつけば
伸び伸びした
「女の子」になっている。
いつの間にか
まりあよりも
大人に育ってる
男達。
命に変えてでも
守ろうとする。
まるで女子は皆、禰豆子で
男子は皆、炭治郎か善逸。
女達よ
これが
当たり前なんです。
どこで
何を教わったのか
知らないけれどー
何を信じこまされているのか
わからないけれどー
まりあの世界は
これこそが
常識。
男といると
どんどん
女は幼子になっていく。
男は大人。
女は子供。
わがままを言うと
ハイハイ、と
優しい目で聞いてくれる。
許されているから。
ありがたい。
しかしそれでは過保護となり
まるでお菓子の家に住んで
いくらでも
自堕落に
お菓子を食べてしまうから
まりあは律して
目指したい聖域に
独り入る。
「まりあが特別なんだよ。
天性に可愛がられやすい
構われやすいんだよ。」
ううん、違う、
女性達が勘違いの思い込みを
してきただけ。
愛でられる女に
なりなさい。
もはやそれはあなたの任務だ。
ミッションだ。
一日で１０名も
ご予約ありがとうございます。
驚きましたが
「女神の講座」
を楽しんで愛してくださり
ありがとうございます。
ぜひ、
活用してくださいね。
まりあ