宝なんです。
悲しみがあるから
それをなんとかしたい、
と思えて
前進しようとする
種なんです。
悲しみがなければ
進化しようとしません。
昔から
歴史は
悲しみをなんとかしたい、
が
心を燃やしてきた
原動力になりました。
鬼滅の刃の竈門炭治郎は
とても
悲しみます。
鬼にも
哀しみ泣きます。
そして祈ります。
これはいままでにない!
と
少年ジャンプの
スタッフが
感動したそうです。
そこにこそ
胸打たれた人たちが
多いようです。
そこにこそ
はっとさせられたようです。
哀しみ、
悲しみから
目を逸らすのは
愛への勇気が
まだ自覚できていません。
それでは
魂の素晴らしさに
気づけません。
悲しみから
目を逸らさない。
目を逸らしていたって
進化しません。
正視するのです。
そこには
魂の、秘めたる、
崇高さが潜んでいます。
それが
光
なのです。
いつも定期的に送ってきます。
まりあ