マリア様の
昇天の日ともされていて。。
あ、ちなみに
まりあの命日ですぞ。（笑）
祖母は長崎ー
祖父は
アメリカで生まれ育ったけども
ルーツ、身内はもともと広島ー
祖母の兄弟は原爆で亡くなり
祖父の親戚も原爆直下の地にいたので
かなり亡くなったかと。
曽祖父曽祖母は
２次被爆者でー
ただ、奇跡的に放射能の
なんの影響も受けずに
老衰で穏やかにそれまで
健やかに亡くなり。。
７月で病で亡くなる
数ヶ月前の
２月３月東京大空襲のことを
祖父は綴っていた。
戦争をそれでも辞めない
日本に対して凄い怒りだった。
これでは天皇をも苦しめている、
と。
その手帳を
まりあは今も持っています。
家に迫る火の海
爆弾による近隣の人の叫び声
疎開する前の幼い母は
防空壕にサイレンのたびに
何度も入らないとならないことに
疲れ切ってしまって
もう、入らなくていい、
（このままもう、死んでもいい、疲れた。。）
と言ったらしい。
それほど
サイレンが多かった。
なんて恐ろしいのだろう。
戦争ほど
地獄はないよね。。
ハワイでは
米軍機が飛んでいる。
それを見た母は
B２９戦闘機のようだ、と
突然、楽しい旅が
耳を塞いだ。
まったくアメリカには
恨みのない母も
戦争には苦しんでいた。
（戦争は終わってないんだー）
と
感じた。。
霊感の強い友人たちは
沖縄には行けない、苦しいと
よくそう言ってた。。
よく沖縄戦のことを知らなくても。。
（なるほど、
戦争は
終わってないのかもしれないよね。。）
本当の意味で
終わらせていたらー
その波動こそが
もう
戦争を
引き寄せなくなるんだよね。。
過去の記憶が
今も
生きている。
今ここ
戦争が有るんだ。。
一人ひとりが
強い祈りを込めたなら
どんなにか
それが浄化になり
苦しい気持ちが昇華されて
行くことだろう。
あの日のような、
あの暑い日に。
祈。
まりあ