時折、
「毒親」についての
ご相談を受けることが
ございます。
基本、
「親だから
（苦しくても捨てられない）、
と思い込んで
苦しいまま耐えるよりも
いつでも、決別できる、
とのスタンスで気楽に
構えているくらいが
いいですよ、
親をなんなら、
捨ててもいいんだよ、
と守護天使は
言ってますからね。
今更なんと罵倒されようとも、
昔から罵倒されているのなら、
もう、別にいいじゃない、
独立して自分を守ろう。」
とー
気持ちを軽くする様に
お答えしています。
耐える必要なんて
ないからです。
正当に言葉・肉体の暴力から
あなたは神聖なるあなたの
身体と脳を守らなくては
なりません。
では
「なぜ、私の魂は
そんな親を選んだのか？」
の根幹を思い出していくことに
しましょう。
それはー
その環境に
身を置いていたことから
自分を取り戻す
自分を拾い上げて
守る
体験をしてみることそのものが
魂のトライです。
自分を愛する
を取り戻す為に。
次にー
深い理由がまた別に
あります。
それは
これは
受け入れられるかは
別としてー
善悪を超えてー
どうしようもない人を
愛してみたかったから。
と言うチャレンジも
ありました。
しかし
どうしようもない人を
愛したいのに
相手が素直に
愛を受け取らないから
愛し切れないことに
悔しがります。
親に
こんなことをされた、
と
悔しくなりながらも
傷つきながらも
なかなか親を捨てきれない
背景には
親を捨ててはならない倫理観に
縛られていると言うよりも
（そんなのは
捨て去っていいのです）
本当はー
その、されたことによって
本当はもっと親を
愛したかったのに、
できないじゃないか、
の
深層心理に悔しい、
無念の気持ちが募ります。
自分の中の愛の不完全燃焼が
もやもやと悔しい訳なのです。
素敵なことなんですよね、
実は。
それほど
愛してみたかったんですね。
しかし、
通じない、と
辛い訳なんですね。
また、なかなか
通じない繰り返しに
もどかしい思い
切ない思い
が蓄積されていきます。
これらのことはー
心理カウンセリング
スピリチュアル・カウンセリング
で辿って行かれると
ご自身で体験されると
真の意味で理解できますから
お勧めします。
私の魂が
その親を選んだ真の理由
と意図して
是非とも受けてみてください。
（まりあのところであってもなくとも、です）
ご自身で
ご自身の答えを出せるので
肚から納得され
苦しみが終焉します。
退行催眠なども良いですし
梯谷メソッドの
心理カウンセリングなども
良いと思われます。
ガラリと１８０度
人生観が変わります。
被害者の立場から
主体性を取り戻すパワーに
変化します。
そればかりか
実は
親の魂レベルでは
通じていたことまで
悟ります。
（これらはカウンセリングやセラピーを体験しないと腑に落ちない・実感できないことでしょう。）
そこから
自分はどう、
やって行くのか？
どういう行動を取るのか？
主体性を持って
明確になっていきます。
時には
縁を切ることが
冷たくして
自分の脳を守ることが
その親の
最大の愛の学び
だったりもします。
と言う事にも
気づけて行きます。
「あの人も可哀想だから、」の
親の魂を汚すような
情けは要らないです。
よく、暴力夫に
「あの人も可哀想だから」
の想いはその意識は
なんの為にもならない
という結果を出しているのと
同じなんですね。
せいぜい、骨をまたあなたが
折られる結果を
出しているわけ。
なぜなら
一見優しさ、愛に見えますが
魂を見下げるものの見方は
ますます相手に取っては
腹が立つからです。
その情けは
むしろ痛くて
うざくなるんですね。
相手の魂もまた
果敢にその生い立ち、
その環境を選んだから
同情と言う理解は
真の
理解ではないのです。
かりそめの
偽物の
自分慰めの為のツールに
過ぎません。
まだまだ
これらを事を真に理解するには
難しいかもしれませんが
ご自身で
カウンセリングを受けて
体験されると
頭ではなく体感から
自ら答えを出すので
悟れます。
魂からの視点で
意識し続けると
ある日突然、
悟ります。
ご自身を讃えてください。
するとー
同じ忍耐でも
俄然変わります。
常に常に
「実は
主体的選択をしているんだ、」
の能動に戻していくと
魂の在り方に戻ります。
させられ感は
消えます。
これがー
人生の主役に
魂の王道に
戻れる
在り方なんです。
裁きのウリエル。
★祈願祈祷メンバー様には
様々な
【感情の取り扱い方】
をお伝えしています。
これ、
なかなかいいんですよー。
ご自身の、感情の処理に
苦しむことのほうが
その起きたことよりも
課題な訳でして。
さあ、
新しい月
新しい時代に。
まりあ