まりあはかなり
日本人らしくなく
育ちました。
ハグ、キスの家庭環境に
和食を嫌がる祖母、母。
仏壇なく、カトリックで
フランス家庭料理。
だからー
笑うときは手を当てない！
と育ちました。
怪しまれるから！と、
海外ではマナー違反だと。
さっとしっかりと握って
握手せよ！と
訓練させられました。
その一方で日本文化も
カルチャーとして
教わりました。
歴代天皇を暗証させられ
幼い頃は
着物を着せられたり。
接触したがらない日本人の
在り方には
違和感だった
純血日本人ではない
まりあだからこそ
今新鮮に映ります。
日本の良さを。
そこには
高い精神性が
あったわけです。
ならば
日本なら
コロナウイルスを
いち早く拡ませないで
終息できます。
まりあはずっと
幼い頃から
あなたは
日本向きではないですね、
日本に居ると
窮屈ではないですか？
とも言われてきました。
海外に長期滞在で居ても
ホームステイ先や
どの国籍の教師までもそう
言われてきました。
まりあは
日本人じゃないねー
と。
まりあ本人のほうが
あまりその居づらさは
感じませんでした。
しかし
海外に居た時
つくづく日本の良さを
改めてまりあは
痛感するほど学びましたし
今もなお、です。
（と言いながら今も海外に住みたい気持ちもありますがね、ただ、やはり、日本国籍でいると日本が一番住みやすい。）
だからなおのこと
言える。
日本なら
各国の良さをいち早く
見習う意識、真似する
賢さもあります。
（海外よりも食メニューの豊富さ、など、どこの国より、海外の真似の達人です。パクリだ、節操がないとも言われてきましたが、反面、しなやかに取り入れる為に感心されて来ました。）
日本なら
ウイルスを拡ませないで、
海深く潜って潜む
忍耐力と叡智もあります。
（世界が驚いた勤勉、誠実故に戦後の奇跡の復興、震災の際のことも。鎖国で守った歴史も。）
日本なら
いつも窮地に追い込まれても
素晴らしい
アイデアが湧いてきました。
日本人は聡明です。
しかも正確さと
努力があります。
（投げやりにならない意識。プロジェクトＸのように。）
大丈夫、
日本なら
やれる。
世界の見本に
また、なるだろう。
コロナウイルスでの
痛手によるその後の
復興すらも。
意識が叶うのなら
なおのこと
まりあは
そちらにしか
フォーカスしないで
行きたいなと思います。
どうなって欲しい？
を明確にする。
そして
イメージする。
競争の概念は
好きではないが
これがー
新・オリンピック
ではないだろうか？
各国がコロナウイルスにより
より良い国になることを
競争して
恥じないレベル高い国として
協力しあい
目指す。
日本を信じる。
額田王バージョン天使
日本は危機感が薄い、
と警告もありました。
しかし、
日本人は真摯にそれを
聴き入れる心も
あります。
まりあ