３月は卒業
と言う脳内刷り込みが
あるせいか…
（日本ならではの、で、きっとあるね！（笑））
急な春風が吹いて
突然、お別れになる
それもー
本当は
卒業…
と言うのが
いくつかやって来ました。
これぞ、本当の卒業です。
心は「え、そうなの？
え？突然に？」
なのですがー
それは薄々ー
（そのほうが、
その人のためにも良い）
と予感はありましてー
魂では腑に落ちています。
たくさんの思い出が
急に思い出されてきて
「あゝ、こんなに
共に過ごしたよね、
楽しんだよね、」
の日々が過去になり
あゝそうか、
もっと、この人と
このまま楽しめるって
うっかり思っていた
習慣性なる心と
予感していた魂の
陰陽の光と闇の中に
感謝しかなくて
切ないまでにー
扉の向こうに
なって行きました。
これがまた
アセンションなのかも
しれませんがー
脱皮であり
もとに戻るでもあり。
俯瞰するとー
大きな流れでありー
卒業して
やがて
巡り巡ってー
また
一巡したらー
再会となりましょう。
確実に
わかっていることは
やや、
痛みを伴いながらも
味わいつつもー
どれもこれも
執着にならないための
手放しと言う
サラサラと散る
花びらになり
連れて行ってくれる
まだ見ぬ
さらなる素敵な
新しい世界の為に。
たくさん笑ったよね、
泣いたよね、
共有したよね、
本当にあれもこれも
ありがとうございます。
いつも心の中で
言えるのはー
ずっとずっとー
無条件に
応援しています、
愛しています。
袖めいいっぱいに
手を振ります。
サランヘヨ
ト・マンナヨ
（ちょうど今しがた、
お互い、惜しみながら…）
まりあ