耳が遠くなかったら?なっていたかもしれない仕事。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

あなたも
もしかしたら…の
別の人生をきっと
歩いているもう一人の
あなたが居る。
 
 
古い友人からこの写真が。
まりあかと思うくらい
そっくりで写真撮ったのだとか。
 
調べると
相当な美人さんで
まりあとは
かなり異なりましたが
 
このポスターだけは
この角度からのまりあが
確かに
まりあの若い頃にそっくり!
口元が笑うと引っ込んでて
前歯が出っ歯気味なとこまで!
しかも髪型も!(笑)
こんなにキレイな
鼻筋ではないですが…
 
友人は
 
かぐや姫は
月に帰る前に
輝きを求めた。
 
と言うコピーまでも
まりあらしい、と。。。
 
 
満月のアファメーション
も出してますしねー。
 
 
ふうっと
色々と過去の思い入れがある為
このポスターの中に
入り込んでしまいました。
 
親はまりあをモデルに
したがってて
確かに事務所に所属しましたが
あまりに
(大阪の子なのに、垢抜けないくらい素朴で、)ピュアな子だと
たいそう可愛がられましたが
耳が遠くてカメラマンの
指示がわからなくて
断念したのでした…。
 
後で
 
忍足亜希子さんのことを知り
 
なんだ…耳が聞こえなくても
それを伝え続けて
チャレンジし続けたら
良かったなー…
 
と、思ったものでした。
 
役者としても
合格していましたし
上手い!と感心されました。
 
これもまた指示が聞き取れず
諦めたのです。
 
 
父はカメラマン
母は
グラフィックデザイナー、
モデル
だった家に生まれてー
 
まりあは
役者やモデルになるのは
むしろ、普通に候補でした。
 
 
7年前
これまた
会社の同僚だった
友達が
 
「今からでもどお?
なったらいいのになぁー
身体ーしんどいかなぁ?」
 
と急に不意にそっと
言ってきました。
この話は一度も
したことがないのに。
 
3年前に
さとうみつろうさんの
コンサートでみんなが好きに
舞台に上がって踊っていいと
なった時に
その友人はすかさず、
「行き!踊りも上手いやん!」
と背中を押して
ずーっと動画を
撮ってくれていました。
 
みんなで踊っていたら
「あなた、うまいねー!」
と感心されました。
 
友人は
「良かった!ホンマに!
久々に見れた!
ねー、
舞台でやってほしいなー
目に浮かぶわー、
さとうみつろうさんみたいに
スピリチュアルで
舞台やってほしいー」
 
 
母の願いだけでなく
長年の友人たちも
そう思ってくれてたんだねー
 
 
ヘルパーさんがやたら
「面白いし話は深いし
テレビに出てほしいーーー
ほんと、
テレビに出るチャンス、
ないかなぁー
マネージャーになりたい!」
のだとか。
 
 
昔のまりあの
スピリチュアル・リーダーさん
「まりあさんは存在そのものが
すでにアートよね。
芸術。」
それでここのご案内は
この言葉を書いているのです。
 
人に寄りますが若い頃って
引き寄せの法則も知らないし
広い視野がないから
色んな
「こんなこともあるんだ!」
「こんなやり方あったんだ!」
も知らない上に
思いつこうとも
しないでいたから
案外、狭い目線で
思い込んでますよね。
 
無理だ、無理だ、
現実そんなに甘くない、
とかね。
 
23歳でハワイ語学留学を
親から勧められましたが
「耳が遠いからグループでは
聞き取れないから無理!」
と近くの英会話教室でも
身に沁みたので
そう答えました。
 
しかし、11年後、
行ったっつーに!爆
親は
「あん時こそ行けば、
よかったのにー!
無理と思い込まずにー!」
 
ごもっとも。
 
行ったら行ったで
不便なら
どーにかしてほしいと
言えば良かったことすら
思いつきませんでした。
 
 
このポスターで
もしかしたら
これはもう一人のまりあの
人生だったかも…
 
ふうっと
 
 
パラレルワールドに…
 
 
明日は満月だ…
 
 
 
あなたも
もしかしたら…の
別の人生をきっと
歩いているもう一人の
あなたが居る。
 
帰る前にこの地球で
輝きを見つけよう。
 
まりあ