宇宙の法則に目覚めて無償の愛を経験させてくれた、たぽともうすぐ4年になります。 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

猫バカ日誌

時には読者をハラハラさせた、
2年間の野良猫たぽとの関わりを、
このテーマで書いてきました。

何度も大泣きしました。
何度も大笑いもしました。

こんなところで餌やりは禁止だ!と、
怒鳴られるのを覚悟してきたのに、
むしろ、温かい事ばかりでした。

マイナス気温の中で、
浮浪者みたいな格好で、
雪降り積もる中で、
3時間、居続けたら、
気味悪がられるかと思いきや、
温かい飲み物を置いていく方々までも、
現れました。

微笑んで挨拶してくる人は増え、
たぽがいないと配達の人までも、
心配してくれて、
メルヘン世界になっていました。
もう一人の猫仲間のおばあさんとは、
今も仲良くしています。

「動物嫌いで怒鳴るから、
気にしないでね、」
と、他から忠告されるほどの、
その、怖い人はニコニコしながら
「よー、やるなぁー、偉いなぁー」
と、びっくりしました。
その後なんと、まりあは、偶然、
その人を何回か助けることになり、
「恩人だー」と、ますます、
不思議なことが起きました。

野良猫を世話しよう、愛するか、
と、決めた時、
「すいません、すいません、」
と、徹底して、
周りから怒鳴られるのを、
頭を下げる覚悟をしてきました。
その分、
周りを懸命に掃除をしてきました。

置いてあるバイクの椅子に、
猫足の跡があると
毎回、ピカピカに、
バイク全部拭いてきました。
椅子がもし、引っかき傷が出来たら、
弁償の覚悟もしてきました。
なのに、
「猫ちゃん、
バイクに乗ってくれてるのー♡」
ありゃ、と、コケました。

それともう一つ、
泣く覚悟を決めました。
居なくなって交通事故などになったり、
病気して大変なことになっても、
大丈夫か、まりあ、
と、
「愛することは泣く覚悟だぞ、
それができるか、」
と、これを自身に問いました。
それでもいい、泣いてもいい、

「しんどいぞ、一日も休めないぞ、
お金もかかるぞ、」
それでもいい、
やれるところまでやる、


そして、確かに、
号泣しているまりあを、
何人かが、慰めてくれました。
「助ける、」と、
深夜に手伝ってもらうのを頼んで、
すぐ近くの夜間動物病院に、
暴れるのを決死の覚悟で、
必死で、連れていきました。

「自分の猫でもないのに、
お金のそこまでしてかけるのか?」
「近所迷惑と苦情言われたらどうするのか?」
と、親に叱られる覚悟もしました。
それでも、やる、と決めたら、
「偉いね、猫の神様から賞状来るね、」
ありゃ、と、コケました。

「怒鳴られて当たり前、
絶対にブレない、
いいことをしている、とは、
認められないだろう、
その代わり、何言われても、
自分の心を天国にし続けれていれば、
周りにも天国となる、貢献できる、」
と、決めていました。

本当にそれは、そうなりました。

泣く覚悟、怒鳴られる覚悟。
善行どころか、良くないこと、
たぽが、
知らない人のバルコニーに上がったときに、
「あわわ。駄目だよ、」
「あらー、かわいいー、いつも、
偉いなぁー、ありがとうね、
猫好きだから、いいのよー、」
ありゃ。

昨日、飼ってくれてもうすぐ
2年になる、
みのさんと電話しかけたら…

ワオワオ、怒り出しました!
わー、やはり、嫉妬深いたぽ、
健在〜!!

まりあの膝に寝ていた頃は、
みのさんなどや、他の方と話したり、
電話したら、起き出して、
ワオワオ怒り出し、
電話をやめたら、
また、大人しくなる。

通話できないほどなのです。
可愛いでしょ?
まー、何やっても可愛いのだ。

あんまり、スマホができないそうな。
帰ってきてそばにいる時は、
ちゃんと、僕を見ててー!と。


性格は穏やかで、気が弱い子です。
みのさんは、「この子は人みたい、
猫じゃないですね、凄い子ですね、
色々と飼ってきましたが、
こんな子は初めてです、」
そう、とても賢いのです。

「まりあさん、
誕生日祝いしたいのですが、」
の電話でした。

「その分、
たぽを幸せにしてください。
それが最高の祝いです。
本心です。」
と、頼みました。

まりあがあげた中に入りご機嫌。

歳はもう8年生きているらしいのに、
子供みたい。

朝日にて。

たぽがいないと寂しくなりましたが、
たぽさえ幸せなら、もう、まりあを
忘れてしまっても構いませんでした。
愛ってー
そんなものですよね。

よく、人は、
自分がここに生きた証を残したい、
と、自伝を書いたり、
周りの人に忘れないでと、
頼みますが、
まりあは居たのかさえも、
忘れられてもいい、
葬式もいらないです。
魂だけになると、そのことに、
みんな、悟ります。

そのお金は、
猫関係に寄付するように、
頼んであります。
それよりも、少しでも、
幸せなら本当にそれでいい。

無償の愛を経験させてくれた、
怪我しても癒やしてほしいと頼む、
全幅の信頼をしてくれた、
たぽには感謝しかないです。
また一つ、魂の望み、目標に、
近づけた気はしますがー
もっと愛すれば良かった、
は、ずーっと残っています。

もっと優しくすればよかった、
と、うなだれるほど、
(みのさんのレベルには、
まだまだだな、)
と、反省もしました。

みのさんは、
(いやいや、まりあさんは、
よくやりましたよ。)
なのでしょうが、
まりあの魂はそこを目指しています。

「愛させていただく」

たくさん、
重度の障害児の親御さまを、
クライアント様として知っていますが、
ホント、
魂レベルでは、
「無償の愛を経験させていただける、」
絶好のチャンス。

みんな、苦の果てに、
後光さしてます。

「愛させてくれて、ありがとう」
なのですね〜。

「わかっているけれど、でも、なぜ、
この障害児がうちに来てくれたのかな、」
と、
前世つながりを解明して欲しいと、
頼まれる親御様も居ます。

それを視てお伝えすると、
深く納得され、感動の涙を全員、
流されます。

「千載一遇のチャンス」
とは言えども、
この三次元では、
本当に大変かと思います。
でもだからこそ、
引き寄せの法則を駆使して
どうか、
不思議なラッキーを、ミラクルを、
たくさん起こして行ってください。
天は、神様は、
宇宙の法則に、
目覚めてくれたなら、
たくさん応援したい、
と言っています。


またまた、がらりと過去の講座と
かなり、雰囲気変わるので、
本当は過去のご参加者にも、
とっても良いものです。
初めは少人数ゆえに、
初参加の方のみと伝えましたが、
部屋が広くなり、オッケーです。


まりあ