どんな風に亡くなったのか？
どんな思いを抱えていたのか？
のご依頼をお引き受けしました。
素晴らしいお仕事でした。
昨日、テレビで
「猫探偵の事件簿」を観ました。
とても良くて何度も涙が出ました。
これまた素晴らしいお仕事です。
「猫侍」で一番活躍した美猫で
大人気だったあなごさん
と言う猫も登場するとのことで
１８日の続編も楽しみです。
見つかって良かったケース
判明したが交通事故で亡くなっていたケース
その中でー
若い頃に猫探偵になられた中で
後悔していることがあるそうです。
まだ駆け出しででも
もう自信満々に慣れてきた頃
見つけられると油断して
なかなか見つからず
やっと判明した時は
善意ある誰かに動物病院で運ばれて
亡くなった朝に動物霊園に運んだ
その日だったため
飼い主に遺体でも対面できた事すらも
ぎりぎり間に合わなかった
痛恨の学びがあったそうです。
過信と油断に
心から反省して
徹底を究めたそうです。
それでも
聞き込みも調査も素晴らしいくらい
必死でされていたのです。
ただ、やはり
もっと感覚を研ぎ澄ませて
もしや、と早くに行動していれば、
と反省されたみたいです。
そのかいあって
見つかる確率が高まりプロとして
素晴らしい役目になれた様です。
痛恨の反省、後悔は
こうして進化させるために
あってくれています。
例えばまりあは
もともとどこか雑くて
荒いところがあり
短気なところもありましたが
そのせいで猫を大怪我させて
勿論即、病院につれて行き
完全に助かりましたが
その日一日中泣きました。
あのおこりんぼうの父が
その話を聞いて
一日中泣くまりあに
慰めたくらいでしたから
相当なものでした。
それから
猫に尽くすようになりました。
家猫で外に出たくてつまらなさそうな時は
園芸の際に連れ出して楽しませた事もあり
その思い出が良かったなと思い出せます。
でも
もっと猫の立場になってあげれば良かったと
よくそう思い
進化させてもらっています。
その懺悔の気持ちがあったから
にゃんた・たぽちゃんを
助けたのもあったのです。
そうでもしないと
まりあは自分を許すことが
とうしてもできなかったのでしょう。
普段は忘れていても無意識が
残っていたようです。
特に猫の前で
二度と荒い動きはしない
短気を起こさない
と誓いました。
人の学び、進化の過程に
なかなか変わらない場合は
こうした涙する、痛い経験をする
必然必要もあるのは
時にはそこまでしないと
気づけない、変わらないからです。
その前に
サインを天使やハイヤーセルフが
送ってきたであろうに。
そのことに敏感に気づけるように
感性を感覚を第六感を
静かにキャッチしておきたいものです。
大満足の人生にするために。
さて
猫探偵のドラマでは
２０年生きた猫、９５歳くらいの猫が
朝に珍しくいつものように
飼い主の布団に入らないで
縁側を見て次に外に出たきりに
なったまま、帰らなかったのは
★死期を予知していた。
猫は静かに隠れて死ぬ場所を探し
そこで死のうとする
本能、習性があります。
★そのために外に出たものの
車に轢かれるのは
高齢のため
弱り鈍っていたこともあります。
★猫の多くは交通事故で亡くなります。
外に出たがって楽しむ反面、
リスクもあります。
その猫はどちらにしても
どんな死に方にしても
もう死が来るのはわかっていました。
独りで亡くなるのは
魂レベルで承知していましたから
飼い主は独りで逝かせて
ごめんなさいと罪悪感と責めは
むしろ要らないのです。
交通事故を肯定するつもりは
全くありませんが
猫自身は魂的に
落ち着いて受け入れていますから
どうか
後悔はしないで
罪悪感を手放して行ってほしいなと
願います。
スピリチュアルでは
罪悪感は
進化をする気付きに
移行できたなら
出来ることは行ない
手放すほうが
自分と周りの為にも必然です。
なぜなら愛の波動のために
また愛を広げて行くためになのです。
罪悪感で自分を責め続けたままで
閉じ込めるのは自分も周りも
不幸せの波動のままになってしまいます。
それでは
せっかくの体験の学びを
活かせない事になります。
スピリチュアル・カウンセリングは
単に猫の想いをリーディングするだけでなく
この癒やしこそ
行なう事に意義があります。
「いつまでも悲しまないで。
いつまでも責めないで。
今はとても幸せに自由だから。
また生まれてきて再会しよう。」
猫達からのメッセージです。
また、次に何かの形で
猫を助けてあげている
また、猫を助けて飼ったり
募金をしている方々が多く
それだけでいいのです。
あなたの罪はもう
解放されていますよ。
なかなか
自分責めが消えない場合は
ヒーリングや、ワークも
行なっています。
mariashin1209♡yahoo.co.jp
♡を＠にかえてお問い合わせください。
（すべての仕事にあまりこう宣伝しないのは、
ほそぼそとスローペースで行ないたいからです。ひっそりと。(笑) なので、噂を聴いて受けられた方からの強いお勧めでご紹介、がほとんどです。）
この前虹の橋を渡った長寿で静かに亡くなったあなごさん。猫侍の撮影フォトより。
まりあ