(一部追記)誰でもカウンセラーを持つ時代に。自己開示と自己肯定。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

アメリカでは

カウンセラーに相談するのは
心療内科に行くよりも
普通なことで
しかも
専属のカウンセラーを
専属のスポーツ・コーチのように
つけていたりもします。
 
経済的に豊かな人や
ステータスある人ほどそうですし
豊かな意識がある人もそうです。
より意識が進んでいるとも
言えましょう。
 
なお、
その専属のカウンセラーがまた
何かの専門分野のカウンセラーを
紹介したりもします。
 
そのように日本もなればいいなと
かなり若い頃に感じていました。
 
紹介の時に
「この方は私のカウンセラーです、
〜の面においておすすめですよー」
と褒めて紹介します。
アメリカらしいオープンさであり
そのオープンさが
とても自然な感じで
素晴らしいのです。
 
…以上のことは
もう、
日本も既にそうなっているだろうと
帰国してからそう思っていました。
 
がしかし
驚いたことに
未だに
 
「カウンセリングをするのは内密、
秘密のうちにするものである、
 
ましてや、
カウンセラーを紹介するのは
こっそりと、」
 
と言ういかにも
日本の秘密主義な
オープンさがない風習そのままなことに驚いています。
 
スピリチュアルや占いについては
まだ怪しいと言う認識があるからとは
その背景には一部の誤った洗脳などの事件もあるゆえ
まだ理解はできますが
カウンセリングそのものは
まったく安全性が高いので
不思議に思いました。
 
その背景には
この理由があるかと思われます。
 
悩みがなくても
もっと人生をよりよくしたい場合にも
カウンセリングは受けるのですが
どうやら日本では
「かなりのお悩みにのみ
カウンセリングは受けるものである、」
前時代的な意識の中での
精神科・心療内科的に
捉えているようなのです。
 
心療内科もようやく最近は
オープンに自分が通院していることを
内科や外科同様、
言う方も増えてきたので
「隠す必要はない、」
と自然体になりましたが
(いい傾向です)
まだまだ、
「え?心療内科に通ってるの?」
な、化石な頭の方々もまだ
多いかもしれません。
(バージョンアップしてない老化の頭として、新鮮な息吹を脳に入れましょう!)
 
見てますと、どちらかと言えば
特に50代以降の方々は
進化的な話が入りにくい場合もあります。
「老化してきた頭だ!」とご自覚されて
笑って柔軟な意識に切り替わることを
努めていくのは
細胞が新陳代謝を起こすためにも
大切です。
意識的に
より良い進化した考え方を
取り入れましょう。
 
 
話は戻しますが
 
 
つまり、
「カウンセリングとは
病んでしまうくらい
悩んでいる人だけが
受けるものである、」
と言う古い考え方を
切り替えるのです。
 
もうそういう時代ではないからです。
 
 
がしかし
徐々に日本も変わってきつつあると
見ております。
ここ10年特に
アメリカのように日本も
自己開示がブログなどやSNSでも
行われるようになったからです。
 
秘密主義な、曖昧さが、
何考えているか解らないと
怪訝に時には不気味だと
アメリカから思われてきた日本人が
そうなってきたのは
堂々としてきた証拠でしょう。
 
堂々としてきたとは
自分に自信がないとできませんし
自信がないとオープンに自己開示も
出来ません。
 
自信を持つために
そうチャレンジしている方もいます。
本当はアメリカ人も
実は自信をつけるための
手法としてオープン・マインドを
敢えてしている面もあります。
なお、ありのままの自分を受け入れる
強さを持つためにもなのです。
 
「ありのままの私を受け入れる」
「堂々とする」
はセットです。
 
アメリカの子育ては
引っ込み思案よりも
堂々とするために訓練させます。
子供でも大人に向かって
自発的に握手したり
ディベートしたり出来るように
目を見てきちんと話せるように
目指します。
 
「堂々としてなさい。」
 
自分の生き方に軸があれば
絶対的自己価値があれば
いちいち古い考え方の人の意見に
まごまごすることもないでしょう。
 
その点、自己開示は
素晴らしい訓練になる手法です。
自己開示していくにつれて
勇気にチャレンジし
自信を持つ訓練にもなるわけです。
 
なお
名前を伏せての実例公開は
誰のことか解らないことなので
何も気にしなくていいのです。
世の中には自分と似た例を持つ人が
とても多いからです。
ですから
あなたではないかもしれません。
 
しかし、自意識過剰に
(私のことだ、
私のことを書かれたくない、)
と過敏に
内心そう思う人がもしいるのなら
そこにこそ、
そう思ってしまう脳の働きこそ
問題があると気づいてみてください。
自分の中にすべての問題はありますから。
 
自分に持つはずの
本来の自信がまだないサインです。
そここそ、変えていく必要があり
変わると素晴らしい人生に繋がります。
 
なお、
まりあはいつも言ってますのが
「私のことは勝手に書いてもらっていいですよ、いちいち許可要らないですよ、」
です。
 
今の時代、たとえ、
伏せるのを頼もうとも漏れる時代です。
一位の人気ブロガーになった頃に
やはり、
誰しもが遭う経験をしてきました。
勝手にあらぬことを書かれたり
時には
「まりあが耳が遠いのは嘘だ」
と書く人までもいて
逆に弟子達に証拠を突きつけられ
謝るように追い込まれ
のちに釈明していました。
 
なので
 
「人は勝手にあれこれ書くもの、
言うもの。勝手にほざいとけ、(笑)
それは本人に返ってくるから。」
 
として
書いてほしい、書かないでほしい気持ちは
超越しています。
自己肯定感が高まるにつれ、恐れは減り
どんどん気にならなくなります。
この姿勢でいるほうが恐れがないので
また、いい運を呼び込めるのです。
 
 
久しぶりに?
ちょっと真面目なカウンセラーとしての
話をしました。
 
 
セミナーのおかげで
人生が変わった思い出の場所。
 
 
まりあ