かなぶんの最期のお世話。見たい世界を描く。 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

 
 
あなたの信じたい
世界を
信念を
概念を
 
それだけ
意識を向けなさい。
 
わざわざ信じたくない嫌なことに
意識を向ける必要はありません。
 
 
 
天使より
 
 
 
まりあさんに引いてもらった
このカード
どう思う?
 
まりさんは息子様に聞いたら
 
お母さんみたい。
だって
お母さん、
神様と繋がってるから。
 
 
 
まりさんとまりあは
2人して感動しました。
子供が
神様と繋がってる私達と
見ていたことを。
 
思えばまだ幼い頃
ありがとうロウソクを
純粋な気持ちで唱えたよね。
 
 
 
かなぶんぶんが
台風の嵐の翌朝
ベランダに転がって来ました。
 
もうほぼ
瀕死。
 
下に下ろすか迷い
そっとそのままにしました。
 
翌朝見たら
まだ生きていました。
 
地面がいいかなと思いましたが
瀕死の虫にたかるアリを
避けてあげたくも思いました。
 
これまで
瀕死のセミにアリがたかり
嫌がってるのがわかり
助けてもきましたから。
 
かなぶんは
コンクリートだけど
綺麗で陰になっているそこのほうが
いいような気もしましたから
そのままにしました。
 
翌朝、
まだ生きていました。
今度は
水分を補給したほうがいいかなと
綺麗な水のところに置くと
かなぶんは水を飲み始めました。
ああやはり。
 
しばらく
水に浸かっていました。
 
汚れた背中にもちょんちょんと
水滴を落としてみました。
 
そしてしばらくして
水が干上がると
かなぶんは
無理して動いているようで
しんどそうでした。
 
今度は
ようやく地面の
それも草がたくさんあるところに
置くことにしました。
 
 
虫の最期も
静かに楽にだと
いいよね。
 
 

かなぶん、
天使が連れてくれるよ。
天国に。
 
 
ありがとうロウソクを灯して
唱えました。
 
 
 
 
まりあ