過去や未来ではなく、今の中に入れ!の具体的意識の例〜真の許しとは?〜 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

メールやりとり会員様へのメッセージを

今回、珍しくブログにも載せることにしました。

そして補足してよりわかりやすく、書いてみました。

 

 

前にもお話ししましたが

もう少し、

掘り下げますね。

(メールやりとり会員様向けの続きの意味です。)

 

馬鹿にする人を

きっぱりと

拒否した方が

今後は

 

「相手は  もう嫌なことを言ってこない」

 

ことがあります。

 

それは

 

相手に自分のことを

 

「私はそれまでとはもう違うのだ」と、

 

「 新しく認識させる 」からです。

 

 

 

「もう馬鹿にされません。」

 

と決意した拒否の態度は

相手が

 

「この人はプライドを持ったのか」

と知り、

 

「この人にはもう、バカにできなくなった」

と認識します。

 

 

しかし、

 

馬鹿にされた過去

脳内でいつまでも持ち続けて、

感情を送り出していると

今度はそれが

 

「今」

 

となり

 

また 再現します。

 

 

 

馬鹿にされた嫌な感情がまた、

それを現実化、「今」にまた、実現していくわけです。

 

それでは

自分が

「もう馬鹿にされない」と決意したことになりません。

 

ですから

 

「決意」

が大事なわけです。

 

 

決意をし、拒否したのに

「また、馬鹿にされるのではないか?」

未来に対して、身構えている場合もまた、

 

感情が「」に生きているため

またその恐れの感情が現実化する、引き寄せが起きます。

 

身構えると言うことは、

「また馬鹿にされる」と思っているからなんですよね~

ですからまた起きます。

(身構えていたのに、拍子抜けするほど変わった、馬鹿にされなくなったと言う、例外もありますが、

それは自分の潜在意識からの波動が変わった、完了している場合です。)

 

 

 

ここで

 

 

ではなく

 

過去に意識が

未来に意識が

行っていると

良くない理由

 

がわかったかと思います。

 

 

ただただ

 

 

の中に入るとは

 

上のように過去、未来に

意識を移行させないことなのです。

 

 

 

「馬鹿 にさせない」

 

から次は

 

「馬鹿にされない」今

 

に移行する意識が必要になります。

 

すると

 

過去も未来も

馬鹿にされた過去や、

よしんばパラダイスシフトでも、

馬鹿にさせなかった過去となったりしませんし

馬鹿にされそうな未来となったりしません。

 

 

これで

よくわかりにくいと言われる、

「今の中に入れ!」

「今を生きろ!」

と言うことは

どういういことなのか?

やっとわかったかと思います。

 

 

「馬鹿にされない」前提で、

 相手と話せばいいわけです。

 

そうすると

過去は曖昧になって行き、

やがて自分の意識が

「そんな過去があったのか?」

すらにまで変化(へんげ)していきます。

 

真に過去がどうでもよくなります。

本当です。

まったくどうでもよくなる。

 

同時に相手も、

「私、ずっとこの人は馬鹿にできない人だなあと思ってきたんですけど?」

なくらいに意識が変わってしまい、

馬鹿にしてきた過去さえも、

思い出せなくなります。

 

 

これが

 

真の許しなのです。

 

 

自然と調和して、自動的に、自然に許しになるわけです。

 

無理して許すとか、許さなきゃ、のレベルだと

苦しむでしょう?

そんなのは取り組まなくていいんです。

それよりも次元移行なくらい、

自分の意識を変えちゃうわけです。

 

いわば

 

過去馬鹿にされたことを修正し、

過去も未来も馬鹿にされない位置づけは

今の中で起きるわけです。

(今の中でしか起きないと言っても良いくらい。)

 

 

「あなたは私を馬鹿にしない人でしょ?」

と言う前提で話していくのと

 

(あなたは私を馬鹿にすぐするから、馬鹿にされないように身構えなきゃ)

と言う前提で話をするのとは

 

かなり変わってきます。

 

 

そして

 

相手が謝ってきた場合、

 

そこで

 

油断してしまい、

また馬鹿にされる循環となる、

再現となってしまう、

プライドが低い人もいます。

 

「決意」したはずなのに

決意の紐を緩めてしまい、

決意にならないことにしてしまうのです。

 

それを

「許し」と勘違いするからです。

 

 

そうすると

あなたの波動が

また

 

「馬鹿にしてください」波動に戻りますから、

 

「その時だけこの人に謝ったら、また前のようにしてもいい」

と相手に思われるわけです。

 

 

なぜこういうことが起きるかと言いますと

自分の波動を、意識を、

前の状態に戻してしまうからです。

 

こういう人のことを

世間では

 「優しすぎるから」と言う言い方をよくしますが、

違うのです。

 

謝られたら、次第にゆるんで、

前のように自分の波動が戻ってしまうのは、

相手を可哀相と誤解してしまうように、

 「優しい」でもなんでもありません。

 

自分という神様扱いしていない、

プライドの無い、

愚かな人間なだけです。

 

その分、

自分に優しいどころか、

自分神様を犠牲にするほど、

酷い人間な訳です。

 

そんな人がその意識のまま

人生を好転させられたり、大きなラッキーが起きたりは、

来ることはあると感じられますか?

 

 

ないですよね?

 

なぜなら

 

自分の意識が結局、変わってないからなんです。

 

 

よく世間で言われているのが

 

「良い人なのに損してばかり」

 

「良い人なんだけど、報われない人だよねえ」

 

「良い人だけど、あんまり運が良くないよねえ」

 

その理由は明確です。

上の理由だからです。

 

 

自分神様にとっては

良い人では決してありません。

良い人なんじゃないのです。

自分神様を犠牲にし、冒涜している、

愚かなだけです。

 

 

「相手を許しなさい」

とは

本当は

「今だけを生きなさい」

の言葉なんですが

そう簡単に許せなくて、

かえって苦しみを生みやすい言葉ですね。

 

 

相手のことに向けてではなく

あくまでも自分内部での起きたことの対話です。

 

自分が自分を冒涜したことを謝ること。

そしてそれをいつまでも自分自身に対して、

悔しがらずに許して前に進むこと。

そしてもう冒涜しないと決意した時点で

変わったとき

自動的に相手を許せるように次元が変わることなんです。

 




 

まりあ