無自覚から自覚へ〜
無意識から意識的に〜
自分のスコトーマを気づいてあげる。
より、自分を改革し、進化させていく、作業…
…
勿論、これ、
著名な方々からの受け売りなのですが、、、
今朝は
天使はそう、はっきりと言ってきました。
自分の意識に気がついてあげる、
とは、
自分の潜在意識にアクセスする、
すなはち、無意識の領域に触れる、
のと、
同じと言えそうです。
私達は…
実は多くが、
残念なことに、
無自覚に、無意識に生きてしまっている、
と、言われています。
では、反対は？
自覚して生きていく、
意識的に生きる、
ですよね。
覚醒、
とは、
スピリチュアルで、
最も目指す、
いわば、
マスターの生き方でありますし、
そもそも、
魂はここを目指していますが…
もっと、平たく言うと、
私達は…
気がつきたい！
と、欲求しています。
人生について、
悩むよりも、悟りたい！
納得したい！
そして…
生まれてきた意味を
全体を
理解したい！
と。
悟り、覚醒、
は
できるだけ、逃げずに、自覚していく、
意識できていなかったことから、
自分に目を背けていたことから、
意識していくにつれ、
近づいていく。
このためには、
必ず、置いていかないとならないものが…
余計な、無用な、プライド、
です。
大人をやめて、
無邪気、つまり、邪気のない状態に、
子供、
に、自分を戻し、
いつの間にか、かけてしまっていた、
色眼鏡を外して、
鎧を取り、弁解、弁明をやめ、
裸になってしまう事です。
なぜなら…
鎧を身につけたまま、
対抗して、抵抗して、論法を張っても、
無意味なこと、
なのです。
別に相手は
例えば、
カウンセラーのこちら側は、
何の損にもならず、
逆にご本人にとっての、
機会損失になる、
だけですから。
人と対話してきて…
特に
セッションを望む方は
私は私を知りたい！気づきたい！
から、
意識してみよう、スコトーマを見出そう！
と、積極的に、
されている姿そのものは、
素晴らしい、魂との向き合い方だと
思われます。
ただ…
そうしたい！と、願っているのに、
その過程には、
思いっきり、
抵抗してきますね。笑
最後の、
自我、を手放す作業が、
できないわけです。
いいえ、
私は私が大好きです。
いいえ、
私は私を大事にしています。
いいえ、
私は私を認めています。
いいえ、
私はそんなことないです！
いいえ、
私はそのつもりはないです！
と。笑
それこそ、するりと、
盲点のままであろうと、
し続けて、逃げようと、
自我が働くからです。
この、
エゴ、鎧、自我、があるからこそ、
気がつけないまま、
生きてしまっているわけですが。
変わりたいのに、変われない最大の理由、
現実が思ってようにならない、最大の理由、
ですね。
さて、
そもそも、
自覚的に生きる。
なぜ、
このようにしようとするのでしょう？
当たり前のことを伝えますね。
より、いい人生にしたいからです。
より、愛が拡大しているからです。
この世は「意識」で成り立っているからです。
その、一つの意識が
エネルギーとなり
世界を形成していきます。
もっとわかりやすく言うと…
ある妻が、
私は夫に気にかけてもらってない、
大事にされている気がしない、
と、こぼしていました。
その妻が、
なぜなのだろう？
と、感じた時、
その理由を知り、変えたい、変わりたい、
と、望みます。
それが、自分自身を、気がついてない部分を、
スコトーマを、自覚したい、
無自覚に思っていたことから、気がついて、
解決したいな、
と、願います。
本を読んだり、ブログを読んだり、
上手くいってる人の言動を観察したり。
自分と似た人と、上手く行くように変えた人との、
違いを見出そうとしたり。
それでも、気がつけない時、
人を通して、自分と言う鏡を見ようとします。
それが、占いだったり、カウンセリングだったり、
人に聞いてみたりします。
やがて、、
気がついた時、
天使は
気づいてくれた？
私、
は、
ようやく、自覚してくれた？
わかった？
と、微笑みます。
真に自分の意識に気づいた時、
気にかけてもらえて
大事にされる
望みは叶います。
こうした理由のために
人は真摯に自分と向き合います。
カウンセリングを受ける方々の
目の
無垢で純粋で、真っ直ぐなこと。
素敵な作業ですね。
勇気の要ることなので…
途中で、余計な幻想のエゴのために、苦しくなり、
脱落してしまわれる場合もあります。
ただ、
そうした問題もなく、
取り立てて、今は問題もないと、
感じている時こそ、
人は、
無意識に生きてしまうことに
戻ってしまいやすいので…
心したいですね。
無自覚に
叶えてなかったことから、
逐一、その都度その都度、
自分を叶えてあげる。
自分全肯定
罪悪感ゼロ
と
自覚したくないから、逃げ、
と
似て非なるもの。
まりあ