思考は現実化する事例〜その1 タバコを辞めた少年 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

前にタバコをやめない未成年の少年と話してて、

親のせいの話をしていました。

夫婦仲が悪くて、ストレスだと。

そうか、、、と、聞いた後、残念だなぁ、君は自分の人生を犠牲にして、ご両親を愛してきたんだね。としみじみと、伝えました。

ここ、ツボなんです。

まずは、理解を示す。
共感する。

そこから、意外なことを言ってみるのです。

愛してきた、と言われると、思春期の少年にとっては、気恥ずかしいので、まず、タバコを辞めたくなる第一歩なんですよ。笑

タバコイコール両親への愛

とイメージしてしまうので、親などや体制などへの、抵抗のつもりが、あれ?となるからです。

次に、社会的な意識を愛から伝えます。

なんで、未成年には、日本では禁止してるのか、知ってたかい?

ちょっと、少年になぜなのかを考えさせます。
多くは、なぜなのか、を考えたことがないからです。

背が伸びなくなるんだな。だから、君達を守るために、健やかな身体になってほしいから、禁止してるだけなんだ。

だから、残念だなぁ。君は素敵な身長伸びて欲しいし、その方がコンプレックス持たなくて済んで、モテるしねー。

と、親身に愛から、素直な気持ちを伝えます。
これが、本心だからです。

そして、君がタバコを吸っても、ご両親は、仲良くなるかなぁ?
なるといいねえ。

と、質問していくと、、

で、辞めちゃいましたよ。あっさり。笑

ダメだと言わずに、その選択は君の自由だけど、ただ、残念だなぁ、君は素敵だし、もっと素敵になるのになぁ、と、惜しがってくれる人がいた。

は、大きな要素です。

それでも、タバコを辞められない場合もあるかと思います。
でも、信じ続けていくのです。

いや、君は辞められるよ。

と温かい目で。

思考は現実化します。



まりあ