それがどうぶつ基金などの頑張りのお陰で、今や、1万頭に。
がしかし、まだ、1万頭もの、殺されているので、ゼロにしていきましょう!
そのためには?
犬をペットショップで、買うよりも先に、
保健所でガス殺しされそうな犬を飼ってあげてください。
いろんなタイプの犬がいて、家などに合う、好みの大きさも、選べます。
保護団体がきちんと、病気などをチェックして、保護しています。
最寄りの動物保護団体を、検索してみてください。
大阪なら、能勢町に、ハッピーハウスがあります。
出来ない方は、
こうしたものを買うことも、貢献になります。
寄付については、
このブログには、同じことを何度も書いている場合があります。
最近訪問してこられた方のために、です。
かつて、祖母は、近所の犬が、ひどい飼われ方で、水を与えてもらえず、なくので、うるさい!と箒で殴られていた犬を、私にくださいと頭を下げて、お金を(祖母のことなので、お金がなくても、おそらく、万札を置いていったと思います。)置いて、頼み、引き取りました。
既に凶暴化してしまっていたその犬を、祖母は上手に手なづけていました。
ですから、虐待にあった犬なども、怯えて懐かないのでは?とか、噛み付かないか?と思うかもしれませんが、ひたすら、諦めないで愛を注げば、大丈夫です。虐待にあっても、人懐こい犬猫もいます。
野良猫が水がなくて困っているだろうと、庭には、いつも、綺麗な水が、置いてあり、やはり、そっと忍び込んで飲んでいました。
水は、必ず忘れないでよく替えてあげてください。水が必要なことを知らない人さえいます。
人間でも食べ物よりも水だけで何日か生きられますが、食べ物しかないと、水に飢えて困ります。
その中には、怪我をした猫がいて、そのまま、日差しのあるところでうずくまるのを、介抱し、最期までホットカーペットの上に置いていました。
そんな祖母は、昔は、不妊手術がなく、あったとしても、高くて無理だったかもしれない頃、野良猫などが赤ちゃんをたくさん産んでしまったなら、すぐに、息の根を止めてもいたそうです。
なぜなら、大半が途中で、餓死など悲惨な死に方をしていたからだそうです。
猫を飼っていた家はみな、維持できなくなるため、増えすぎないように昔はそうしていたそうです。
そう思うと、不妊手術は、実に素晴らしい方法になりました。
まりあは、祖母の語彙の豊富さ、何カ国かの語学力、書の達筆さ、世界の情勢と未来を読み通す力、学識の高さには敵わなくて、やや煙たかったのですが、それ以上に、動物に対しての姿勢を見て来ました。
動物愛があるかどうか?が、これからはますます、世界基準になります。
![犬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/160.png)
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まりあ
以下はまた、どうぶつ基金からのメールマガジン転送です。
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※こちらはどうぶつ基金のメールマガジンです。
どうぶつ基金理事長の佐上邦久です。
1月11日はワン、ワン、ワン 犬の日です。
どうぶつ基金がうまれた1988年ごろ、犬は毎年80万頭が殺処分されていました。
2016年度の殺処分数は約1万頭、30年間で激減しています。
41,175頭の犬が行政に引き取られ12,854が返還、17,646頭が譲渡されて新しい家族に迎えられます。そして10,424頭が殺処分されてしまいます。
殺処分ゼロを実現するには、殺処分される前に譲渡される犬数を増やすことが重要です。
保健所での保護期間は5日ほど、それまでに新しい飼い主が見つからなかった場合は殺処分されるのです。
そんな現実の中で、どうぶつ基金では、全国各地の保健所等で行われている犬や猫の団体等譲渡制度を推進するために、
新たな飼い主を探す活動を行っている団体又は個人活動家の皆様に、助成金を給付する制度を実施しています。
https://www.doubutukikin.or.jp/activity/grant
残り1日の命、ガス室に入れられる寸前にボランティアさんが引き取り、時間をかけて新しい家族を探す。
お金も時間もかかる、この活動で今まで多くの命が救われました。
しかしながらボランティアさんの負担は想像以上、大変なものです。
そこで救われる命を1頭でも増やそうと、どうぶつ基金では助成をしています。
どうぶつ基金からボランティアに支払われる助成金は犬猫ともに1頭あたり5,000円です。
今年も多くのボランティアさんから助成金申請があり、予算が追い付かない状態です。
あと一つの小さな命のために、
どうか継続したご支援をお願い申し上げます。
公益財団法人どうぶつ基金
理事長 佐上邦久
●継続した活動で命を救う毎月のご寄付をお願いします。
https://www.kifukara.jp/form/doubutukikin/monthly/
どうぶつ基金理事長の佐上邦久です。
1月11日はワン、ワン、ワン 犬の日です。
どうぶつ基金がうまれた1988年ごろ、犬は毎年80万頭が殺処分されていました。
2016年度の殺処分数は約1万頭、30年間で激減しています。
41,175頭の犬が行政に引き取られ12,854が返還、17,646頭が譲渡されて新しい家族に迎えられます。そして10,424頭が殺処分されてしまいます。
殺処分ゼロを実現するには、殺処分される前に譲渡される犬数を増やすことが重要です。
保健所での保護期間は5日ほど、それまでに新しい飼い主が見つからなかった場合は殺処分されるのです。
そんな現実の中で、どうぶつ基金では、全国各地の保健所等で行われている犬や猫の団体等譲渡制度を推進するために、
新たな飼い主を探す活動を行っている団体又は個人活動家の皆様に、助成金を給付する制度を実施しています。
https://www.doubutukikin.or.jp/activity/grant
残り1日の命、ガス室に入れられる寸前にボランティアさんが引き取り、時間をかけて新しい家族を探す。
お金も時間もかかる、この活動で今まで多くの命が救われました。
しかしながらボランティアさんの負担は想像以上、大変なものです。
そこで救われる命を1頭でも増やそうと、どうぶつ基金では助成をしています。
どうぶつ基金からボランティアに支払われる助成金は犬猫ともに1頭あたり5,000円です。
今年も多くのボランティアさんから助成金申請があり、予算が追い付かない状態です。
あと一つの小さな命のために、
どうか継続したご支援をお願い申し上げます。
公益財団法人どうぶつ基金
理事長 佐上邦久
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チャリティー商品を買って支援してください。
http://doubutukikin.thebase.in/
以上です。
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まりあも、こうした作品ご依頼の中から、猫を助ける基金に充てています。
まりあ