今日の記事は、とても、二重に大切なことを伝えます。
１つは、
イメージの大切さ、
もう１つは、
良い気分になろうとしてごまかしたツケ、
についてです。
前の前の記事に、
いい気分について述べましたが、
今回は具体的な事例を伝えますから、
ものすごくわかりやすいと思います。
2年前、
自力整体を習っている最中に、
まさかのギックリ腰をして、
どう起き上がるといいのか？
その一歩も出なくて、ほとほと困り、
急遽、車椅子を用意してもらい、
かなり、時間をかけて、
そーっと、支えてもらいながら、
途中何度も、ズキン！と、痛み、
停止、フリーズしながら、、、、
正真正銘のギックリ腰をやってしまいました。
それまでに、いつもの決まりの
早朝の散歩に行って、
なんだか、今日は妙に下半身が固まるなー、
疲れているのかなー、
とは、感じましたが、
腰痛らしい感覚の、
腰が痛い、、、は、なかったのです。
それだけに、
びっくりで、しかも、なんと、
ゆるゆる系の自力整体を習っている最中です。
さらに！
腰痛などの施術もされるコーチなのに、
まったく急遽、ヒーリングの関与もしませんでした。
（正直、まだ、その腕がなくて、講座のコーチとして並だったかもしれません。あるいは既に出来るのに、ただただ自信がなかっただけかな。）
そのコーチの大元の先生に、
あとで来られた際に頼めば良かったかもしれませんが、
何故か、頼まなかったまりあだったのです。
（後でその理由に気がつきました。今回は、イメージで治せ！のお知らせだった様です。）
次の日は必ず歩きたかったので、、、
動けない、動かせないため、、、
ただただもう、
イメージするしかありませんでした。
それがまた、タイムリーに、
そこの道場には、何度か昔から観たことはあった、
『ザ・シークレット』のDVDがあったので、
頼み、観せて頂きました。
すると、途中、
転落して、腰を思い切り打ち、骨が砕けるくらいの酷い事故レベルな大怪我で、
再起不能とされた方が、
イメージで、奇跡的に回復したことを、
ご本人が述べておられました。
おお！
と、感じて、
これだ！
と、イメージし続けました。
明日の朝には、あるいはせめて、明後日には、
あの早朝散歩でむしろ、ギックリ腰を作ってしまったかもしれないのに、
是非、怖れずに、同じルートを歩きたい。
時間がかかっても、途中休んでも。
それを歩けている姿をひたすら、
イメージしました。
すると、、、
ギックリ腰になって動けない当日は、
車椅子で、トイレに連れてってもらうほどで、
恐ろしいくらいすぐに、ズキン！となるため、
そろそろと、ヨチヨチ歩きでしたが、、、
次の日には、歩けたのです。
痛みは起き上がる時にありましたが、
ゆっくりと、
歩く分には、大丈夫になりました。
そして、
休みながらでも、
長く歩いても、悪化はせず、
次第に良くなりました。
朝、起き上がる時には、痛みは走り、
その後、長らく、それは続きましたが、
やがてそれも消えました。
「この回復の仕方は整体に行かなくても、同じかも、、、」
と、思いました。
もしも、イメージをし続け、
痛いのを堪えて、整体などに通っていたなら、
「整体などに行ったおかげで、治った、」
と、思い込んでいたかもしれません。
勿論、すべての整体を否定はしませんし、
怪我や色んなケースで、
本当に行ったほうが良いところもありましょう。
子供の頃、
ギックリ腰で動けない人を運んで、
あっという間に神業みたいに治した施術者のことを、
聞いたことがあります。
まりあはそういうのも、信じるほうですし、
ミラクル大好きです。
ただ、
治すのは自分ですから、、、、
治るのは自己治癒力ですから、、、
今回、たまたま、DVDがあり、しかも、その中での事例を観たってことは、、、、
「イメージで自分で治せ〜」
の、まさに、お知らせ！
と、思えました。
元々、よく歩くし、歩いても平気なほどだったのに、
なぜに、ギックリ腰が起きたのか？
の原因は、、、、
確かに、腰辺りの筋肉の過度の緊張感が続いた物理的な要因でしょうが、
そう、ハードなこともしてない場合は、
それを作った大元は、脳にあります。
つまり、
自覚していなかったストレス、
でした。
些細な違和感、反発を自分の中に押し込めて、
スルーして、合わせようとしていたのです。
それにその方が、前向きで、
自分の体も歪みが整い、
良くなると思っていたからです。
楽しい、明るい、面白い、愉快、爽やか、
が、好きなまりあは、
地からして、自然と、
ノリも良いので、、、、
それまでに、
そのコーチの施術を受けながら、
身体が整う〜整う〜
って、思い込もうとしていました。
実は、
潜在意識なのか、魂レベルなのか、
嫌だったんですね、
そんなんじゃない〜〜
そんなんで治らない〜〜
違うよ〜〜
と。
その施術で治らないよーではなくて、
まりあ自身の「いい気分」と言う位置が、
心の在り方が間違っていたわけです。
潜在意識での、誤った無用な警戒心を解くと、
ブロックは外れて、
同じコーチでも、ハッと良くなるかもしれませんし、
何も、そのコーチの腕が良くない、というわけではないのです。
敢えて伝えますが、
そこの道場、施術のやりかた、方針、自力整体が
良くないと言うつもりもなく、
ただ、まりあにはそのやり方が合ってなかったとさえも、
判断したわけでもないのです。
happyさん達が言っておられる、
なんとなくの、、、
実に些細な感覚、、、
繊細だろうと、神経質だろうと、
見逃してはならないサイン、、、
実に見逃しそうな、感性なほどではありますが、、、
その、違和感こそ、
良い気分になってないよー！の、警告だったのです。
なのに、
良い気分になって、受けているつもりだったのです！！！！
私達は、
良い気分になろうと努力するよりも、
先にむしろ、些細な、
いい気分になれない感性こそ、
大切にして、無視しないで、
そこから、
では、どうしたら良い気分になれるかな？
と、拾う。
このことこそ、大事だ！と、
2年前に判明したわけです。
直ぐに、
すみません、
施術、受けたくありません、
コースを申し込んでしまいましたが、
違うのに変えてください、
など、言えば、
これこそ、真のいい気分になれたわけ。
そして、ギックリ腰のあとで受けてもいましたが、
だんだんと怖かったので、
止めるのを伝えましたら、応じてはくれましたが、
「ご不満なら全額返金制度あります、」
と謳いながら、
「クレームされたのは初めてだ、」
「本当にここに居てギックリ腰になったのか？」←目の前に証人がたくさんいるのに、大元の先生はそう言ってきました。
で、
お詫びの品が来ただけでした。
あー、潔く言ってた割には、
潔くないこういう在り方が、やはり、
身体は先にわかってて、合わなかったのねー、
と、目に見えたことでやっと、判明しました。
でもね、
それでも、もちろん、
その大元の先生も、コーチもみんな、
とても良いところもあるのですよ。
ですから、
「世界は私が作る」そのまんまに、
まりあの中で、そうしたことを作った、
何かがあったわけです。
だから、原因は、やはり、自分にあり、
と、思っています。
しかも、それぞれ、各々のみんなが、
「この現実を見せてくれてのは、原因は自分にあり、」なのです。
しかし、一方で、
色んなあることが、
とても、いい体験もたくさんしました。
施術を受けないコースで、
それを楽しめば良かったのです。
決めるまでに、そのサインもあるにはあり、
引っかかりはありましたのにね。笑
だから！
「いい気分で自分を誤魔化すな！」なんですよねー
それは、むしろ、潜在意識か、あるいは、魂が、
猛反発してくる。
だから、よくならないどころか、追い詰められる。
このことは、
身体の訴えだけでなく、
人生の停滞、運がイマイチよくならないなどでも、
教えてくれているのだと思います。
その時、私達は気をつけた方がいいのは、
あのコーチがいまいちだから、
とか、
あっこの教えが悪いから、
とか、
なんでも、人のせいにしてだけの決着では、
自分に気がつけません。
何よりも、ベストに運のいいところに出会えることそのものが自分にかかっているのですから。
これを知った方は、
きっと
へえー、まりあさんでも、自分に合わないところを頼んでしまっていたんだ、
運悪い経験したんだね、
と、驚いたようです。
その通り！笑
繊細なサインを見逃したから！
と、同時に、
こうも言って来ました。
まりあさんはそういう経験をしても、
その後の心の在り方がやはり、すごいね、
とも。
だから、
その時の頃の思い出は、
嫌な思い出、ではなくて、
むしろ、眩しいくらい同時に運のいい、
素敵な経験もたくさんしたのです。
その時に使ったお金、、、
施術代は良くなるどころか、無駄になりましたが、
違った形で、運のいい形で即座に戻りました。
今思い出しても、
あの頃、眩しいくらいキラキラでしたし、
楽しくてならないこともたくさんでした。
共に見逃さないで行こう！！！！
これ、実践できた方、
報告聞いてましたら、
ミラクルが起きてますよ！やはり！
特にこの持ち主の方！
まりあ