特別視しない、人間であること、自然の一部であること。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

アナスタシアは超人ですが、
繰り返し強調しているのは、

私は人間よ、

です。

そして、普通の女であることを伝えています。


どう見ても、
人間業じゃないぜ!

や、

どう見ても、
宇宙人がシベリアで降り立ったのか!?

なほどなのですが、、、

彼女は
徹底してそう思われ、
私達と区別されるのを嫌います。
自分を特別視するな!と
訴え続けます。


まりあは、
これがこの本の素晴らしさだと思います。


あの人は神様だから、私達と異なり、
神様の言葉を降ろせるから、ちょっと違う、
、、、そんな風に、神格化しなくていい。

アナスタシアのこともそんな風に見ないことなのです。

あの人は宇宙人だから、
理解の範疇を超えた存在なの。
、、、理解出来ないことはこの世には1つもないのです。
だから、初めはチンプンカンプンで理解出来なくても、
やがて、理解できるキャパが広がる。


あの人は、と、特別視しない、
それを当人も認めさせようとしない、

「私、宇宙人ですから、
みんなと、あなたがたと、
ちょっと違うから、
変ですけど、許してね、」

な、理解されにくい辛さから
そう伝えたいのは、
わかりますし、
それもありでしょう。


しかし、本当は、

アナスタシアのように、
一貫して、

「私も人間よ。
普通の女よ。」

と、言い続ける方が、
実は逆に、自分を救えます。

立ち位置をフラットに
平等に対等に置くことで、
特別視されないことで、
優しく、理解されて行くからです。


「ああ、良かった、あの人も人間なんだなぁ、」

「ああ、あの人も恋に苦しんだ、迷った、一人の女なんだなぁ、」

一見、カッコ悪く見えるかもしれませんが、
その自然さは、
人と手をつなげる、
繋がりをもたらし、
この地にいることに、
安堵できます。

人と渡り合うことの生き辛さ、は、幻想です。




アナスタシアは

それを
身をもって伝えてもいます。

本当はスピリチュアルな仕事をして
周りから特別視されている人達も
実はそう言ってます。

「だから、同じ気持ちになるし、理解出来ますよ、」と。



アナスタシアも
ごく普通の人間の男性を好きになるし、
結ばれることを願い、
大自然の中で、熊や狼と一緒に、
その人間の男性との間の子供を
産み育てることを願い、
叶えます。

世界に出向くことなく、
テレビやパソコン1つ持つこともなく、
そうした取材にも身を隠しながら、
大自然の中で暮らすままに、
明確に描いた、
自分が世界に発信されることを願い、
叶えます。

なぜ、アナスタシアは、
自分のことを
テレビや本やパソコンなどの媒体で
確認することも必要とせず、
世界に発信されたいのでしょう?

答えは明確です。

この世の人たちが、
本来の素晴らしい人間の力を、
取り戻して欲しいからです。

私を見て、
あなたと同じ人間よ。
私のように本来人間が持っていた治癒力も
私のように本来人間が持っていた透視能力も
私のように薄着でも風邪1つ引かない体力も
私のように運動能力も
私のように危険とされる動物と調和することも

取り戻せる。



それを強調したくて、
結ばれた男性を介して、
託します。


実在するのかどうか?

その綴られている内容が全てフィクションだとしたら、


余りに

参考になりすぎる
私達のような暮らしをしても
実践するのに役に立つ

内容が綴られて
美しいです。

植物の扱い方、
種から治癒力を貰うやり方。



むしろ、
地球の自然の一部だ、
と言う意識が常にあるからです。

私は動物である。と。


自然に溶け込み、調和しないと、
宇宙人のままでは、
熊も狼も違和感を覚えることでしょう。

なんの抵抗もない、

とは、

自然に溶け込んでいるからです。



ただ、
スピリチュアルなのを好むかたや、
メルヘンなのを好むかたは、

一人の人間に

わぁ、妖精さんみたい、
わぁ、天使さんそのもの、、、

と、思うのは、
まりあもしますし、
むしろ、肯定的な感覚で、
神様扱いとは異なるので、
いいことだと思います。


特別視しない、人間であること、動物であること、自然の一部であること、、

常に天使はそう言い続けています。


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家の近くには、
四つ葉どころか、五つ葉がありすぎて、、、




まりあ