あの人に会うのは、
どうも、いい気がしない、
いい人なんだけど、
親切にしてもらったのだけど、
どうもあの人に会うには、
エネルギーが要る、しんどい。
は、
大切な声なので、
無視しないで居たほうがいいです。
そして、
その声にも、
二通りあります。
一つは、
本当に、直観からの声、
無視しないで警戒したほうがいい声、
天使が引き留めてくれている声、
この場合は、
100パーセント、その時は、
その波動では、会わない方が身の為となります。
真のサインですね。
相手が本当は何かあなたを利用しようとして、
企んでいるか、、、
何か邪悪な考えがあり、
その本人も自覚がない場合もあります。
そうした波動を無意識のあなたが読み取り、
理由ははっきりしないけれど、もやもやする、
で、教えてくれています。
あるいは、
単なる相性が今は悪い場合もあり、
話してもすれ違う場合もあります。
その繊細な些細な声を無視して会いますと、
後悔する事になりましょう。
もう一つは、
過去の余計なトラウマによる、
過分な恐れ、です。
警戒心がやたら強くて、
疑い深い場合に起きます。
誤解による恐れのせいでその気にならないのが理由であるので、
子供にも起きます。
この場合は、会ってみると、
なぁんだ、と、良かったりします。
杞憂に終わります。
(安心したら、あとで、邪悪な事が隠されていた場合もありますから、ご注意。)
徐々に自分を縄で縛って恐れて居たことを、
解いていくのが、いいですね。
ケアしていくための、声なのです。
どちらにしても、
声を無視しないで、
取り扱ってあげて、
どっちかな?と、聞いてあげる。
特に二つ目の理由には、
変な先入観もあって、
思い込みを解放することも、大切となります。
こうした恐れがあるからとて、
人を見る目があるとは限りませんし、
むしろ、見る目がないから、
やたら、恐れるわけです。
他にも、
相手に好かれると嬉しい気がするもので、
その縁は大切にもしたくなりますが、
相手が会いたいとしていても、
私はどうかな、会いたいかな?
と、
自分に聞いてみるのも大切です。
相手に好かれた嬉しさのあまり、
自分も会おうとしているのか?
あるいは、
自分にも、響くものを感じられるのか?
なのです。
波動が変わり、
ステージが変わると、
会う気がしなかったのが、会ってもいいな、
となる場合もあります。
上のことは全ての人間関係に当てはまりますが、
主に、
特に同性、友達などに向けて書きました。
まりあ