夫婦愛・愛新覚羅溥傑様の書の掛軸 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

前のまりあの部屋の奥から、

でてまいりました。

愛新覚羅溥儀様の弟君で、
書は、
人気がありました。



日本人の妻と仲良く暮らしたそうです。


直々に愛新覚羅溥傑氏に、
この杜甫の詩を頼んだそうです。

祖父は、
祖母とかなり歳が離れていて、
有島武郎氏などども
交流があったそうです。


清の時代、
周りの人たちを、
人間とも思わなくて良い教育を受け、
3歳で皇帝になり、
失脚させられ、
180度違う教育を大人になってから、受け、
そんな、劇的な運命を背負って生きてきた、
愛新覚羅溥儀氏と異なり、

溥傑氏は、
まだ比較的、
日本人妻と穏やかな人生を過ごせたとも聞いたことがあります。


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この杜甫の詩は
実に希望に溢れていて、
爽やかです。

まりあが祖母から、
初めて教わった漢詩です。
幼い頃、丸覚えさせられました。


今宵、特別な満月に。

劇的な人生のなかにあったからこそ、
夫婦が寄り添って、
生きたのかもしれませんね。

助け合って、
協力し合う。

そんな夫婦の日は
22日でもうすぐ。




まりあ