男性に媚をまったく売らないから
まるで、
「異性に惚れられなくてもいい、
もてなくていい、」
と思ってる様な、
中性的な女性も、
素敵な異性には惹かれて、
素敵な異性と結婚を望み、
果たしています。
願いを叶えて行っています。
そんな風に、
見た目がどんなに、
女性らしくなく見えても、
その女性達は、
キチンと、
「自分の中の女性性取り扱いが美しい」
ことをまりあは知っています。
ですから、
愛され結婚を果たしたり、
望む関係性を実現できています。
それは一人の時間、
わたしの時間に、
自分の女性の体を大切に取り扱っていました。
どんなに中性的な、
おしゃれにもあまり関心がなさそうに見える、
あるいは、
男性的な女性であっても、
美しいものには惹かれて、
アクセサリーを身につけようとしたり、
着物を着ようとしたり。
どこか、
多くの一般的な男性にはない、
おしゃれ心があるものです。
美しい物を身につけたい、
美しく見られたいその気持ちは
自分を大切にすることに繋がることを
今一度、意識しましょう。
ならば。
あなたは愛でる様に
自分の体を慈しむ様に
撫でたり、洗ったりしていますか？
シルクのものを身にまとうくらいの体であるくらいに
自分の女性の体の価値を持ってますか？
美しい人形のボディには、
美しい服を着せるでしょう？
それくらいの意識を
あなたは
あなたの身体感覚に
ありますか？
外に働きかけるよりも
大切なことです。
女性は男性に
生涯、見られる側なのです。
もしも、自然と男性の前で
おしとやかになって
後で周りから冷やかされたなら
「ええ、私も女性ですから。
だから、何かいけませんか？」
と、凛と答えなさい。
おしとやかにしてくれたあなたに
男性は内心、ありがとう、と、
エールを送ることでしょう。
