金裕鴻(キムユホン)さん
です。
日本に来られるまで、「凄い人生」だったんですよね、
韓国は「あの時代」でしたものね、
行方不明になった(連行された?)お兄様のこともあり、
おかあさまが、「日本なら安全だろうから、おまえだけは、」
と、避難のこともあって、日本に送り出したそうです。
そんな思いをされているのに、
とっても素敵なマインドのようです。
普通はそんな大変な不安な時代の中で
のんきっぽくやっていきたくてもマインドが恐れをなして
できないですよね!
そこが彼の凄いところであり、強運を掴まれた気がします。
1955年初来日でした。
おかあさまのご助言はぴったりで、
まるで天に呼ばれていったかのような人生、となったそうです。
まりあが言うところの、
魂の王道ですね!
それは
いつも「幸運に恵まれていた」そうで、
NHKの韓国語の教師になるのもスイスイ。
実に自然な流れで、「宇宙にお任せ」の達人であったようです。
仕事がスイスイというのも、まさに天が「応援してくれている」
とも言えますが
もっと特筆したいのが
”日本に居て、韓国人として辛い目にも遭ったでしょう?
とよく聞かれるのですが、
申し訳ないな、
って思うほど、実は、日本に居て、
韓国人として嫌な目に遭ったことがない”
そうなのです!!!
おお!!!
彼の波動ってなんて凄い!!!
今でもそんな目に遭うかたもおられる中、
「気にしない、」
って逞しく、けろっとスルーしているかたがたも多いようです。
(まりあもどちらかというと、言わないとならないことは戦いもしますが、スルーしています。)
「どこの国居ても、外国人って差別に遭うもんだな、どこの国でも良い人ばかりではないし、」
なんですよ。
そういう意味では、
「海外に住むとはどういう心構えが必要か?」
が大事になってきます。
韓国の娘と呼んでいる子が
「こんな目に遭ったよ〜」と言うのを
「まあ!」って腹を立てて怒っていたこともありましたが、
共感よりも、もうそろそろ、成長して欲しかったので、
上のことを伝えました。
まず、
海外に住むって、
「それくらいあるわな」って覚悟して住まないとね!
なんですよ。
「けろっとしとけ!」
なんですよ。
そうでないと、
波動ってあがりませんもの。
被害者意識が強くなったら、運の良いこと起きにくくなるもの。
たとえば、
ハワイは日本人、日系人が多いのにそれでもまりあは何度か
差別には遭いました。苦笑
落ち込む?
ないない〜♪笑
そのくらいでないと、海外なんて住めません!
行く前から、そんなこと、最初からわかってます!!!
その覚悟もなく、では、
「甘いわ」です。
★「こんな目に遭った〜」に共感や理解を示しすぎますと、
被害者の立ち位置に安住してしまい、運は好転しません。★
そう!
波動が高いと、絶対に起きそうな嫌なことすらも
奇跡みたいに起きない!
わけです。
そして
金裕鴻さんはお性格が
楽天家のようです。
嫌み言われても鈍感なのはまりあもなのですが、
「嫌なことを言われた〜」ってあまりならない、気がつかないので、
「平和だなあ〜」って思っているのです。爆
すると嫌みをせっせと言ってた人は本当に言わなくなったのです。
本当に平和になったんですね。
最近、シリーズで書いておりますが、
平和って、自分の心の中にある
って意味がわかってきたでしょうか?!
猫助けの天国にしたいから・・・「君は僕の天使」
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