躁病、躁鬱病のお身内に悩む方々へ★きっと大丈夫だから。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

この20年間、双極性障害の方々を知りました。

鬱が転じて躁病になって、
買い物が止まらない、
言うことが急に大きなことを言い出した、
寝なくなってきて、落ち着かない、
このままでは、破滅するのではないか?

と、かなり、心配されて、その心労は、
倒れてしまうのではないか?と、
思うほどまでになっておられる方々が…

時折、見受けられます。


これまでに、何度も、
双極性障害=躁鬱病の方、ほか、色々な精神疾患、脳の誤作動になった方をも、
知り合ってきました。

でも、基本、まりあは、
へえー!と、驚くことがあっても、確かにそれは、一つの疾患であるかもしれませんが、個性とも見なしているのです。

なぜなら、そこを活かせば、才能になりますから。

ただ、ご本人が苦しんでおられるのなら、確かに、取り組むのは必要ですが、そこには、病を治さなくてはだめだ!と躍起になるよりも、上手な解決の仕方や、苦しみから解放される解釈の仕方を工夫すればいいかなと思います。

そうすれば、自然に落ち着き抜けられるとも思うのです。

要は、病が治る治らないよりも、ご本人や関わる人たちが、苦しみから解放されることが何よりです。

たとえば、薬のおかげで、躁状態が治ったとしても、何も困ったことをしなくなっても、人生がつまらなくなってしまって、自殺してしまいますと、真に治ったとは言えません。

ここを、家族の方、関わる方は、最重視して欲しいのです。

よくあるのが、

癌は手術で、抗がん剤で、取りましたよ、治りましたよ、よかったですね、あ、もうすぐに、死にましたね、終わっちゃった、

です。爆


それと、同じことになってしまっていいの?
なんです。

ですから、何でもかんでも、治さないと!よりも、みんなが、苦しまないでいられる、最善の道を探ろうよ、取り組もうよ、なんですね。

自分さえ、苦しまなければいい、でもないですよね?
ご本人も然り、です。
お互いが、私さえ、利害なく、苦しまなければいい、ことでは決してないのです。


さて、
まりあ自身も、
トラブルゆえに、鬱になったり、
逆に、躁的気分で、
一時期、心配させたこともありますし、
脳の誤作動も、味わってきていますから、
こうしたことは、他人事には感じません。

だからこそ、
冷静にどちらの気持ちも観察できます。
理解もできます。

心配する気持ちもわかりますし、
かたや、活動して行きたい気持ちもわかります。


鬱状態は、ご本人も自覚しやすく、
周りの方がやや、気づきにくいものですが、

躁状態の場合は、
ご本人が一番自覚できなくて、周りが気がつき出します。

ここは、本当に、躁鬱病を患ったご本人は、ひとまず、よく、理解はしておいてください。

さらに、
メンタルのことについて、述べますが、
自分の中に自分を潜在意識で、無意識に非難していれば、近しい誰かが、あなたを非難する鏡の法則のことも、忘れないでください。

顕在意識でいくら、いきりたって、肯定している!としていても、その力が入っていることそのものが、すでに、無意識に自分を非難している証拠です。もっと、自分に優しく、緩んでいていいのです。



では、改めて、
躁鬱病とは?躁状態とは?

ネットで調べると、どういったものかは、わかりましょう。

ここでも、躁鬱病、躁病について、伝えておきます。これらは、ごく、よくある躁鬱病のタイプの躁状態のことですから、目安としてみてください。やや、すべてこうなる、ではありませんが、どの方もこの傾向がやや、あります。


★急に何でも成功すると、大きなことを言い出して、うぬぼれ出す。これは、さすがに、正常ではないなと周りが懸念しだす。自分の人生は非常に輝くばかりに見える。


★すぐに大金がやってくると信じこんで、湯水のように使いだす。しかし、現実は一向になかなか入らないことに、苛立ち始める。


★ほとんど、寝なくなる。睡眠時間は3時間ほどになる。しんどいのが自覚できない。不意に睡魔に襲われて、危ない目に遭うことも起きやすくなる。


★常に動きたがり、落ち着かない。あれもこれもとやりだかる。一つのことに落ち着いて取りかかれない。じっとしていられないから、何か一つのことをなかなか築けない。


★話し方も発症する前よりも、落ち着かない。速くなり、ムラが出てくる。やや、一方的で、気分の安定を感じさせない。


★人をやり込めるような、攻撃的な話し方になる。否定された!に、過敏になる。反対されると今までにないくらい、暴言を吐いたりする。怒りっぽくなり、敵が多いように感じたり、その分、大勢と関わり、リーダーになろうとする。



そして…


★★気がつけば、多額のお金を使い込んで、ハッと我に返った時が、自分を責めるようになり、自殺の危険がとても高い。

★★エネルギーを使い果たし、ぱたと鬱に転じる。

★★破産して離婚になったり、家庭崩壊になる。

と言った本当は、深刻になるものも、
強い躁鬱病の場合には、おきます。
そして、本当に自殺することもよくあります。


それを懸念して、なんとか、対策を取りたい、
と言う身内の方々の心配も、むしろ、真っ当な意識とは言えましょう。



ましてや、



ご本人は、絶対に、躁の状態の時は、「病気ではない!治った!」と言うパターンが多いので、
まず、認めませんから、反発してきますから、
家族の方は手の打ちようもありません。


むしろ、
「躁状態かもしれない、」と自ら心配するようになったり、
「躁状態?ふむ、そうかもな、」と受け入れる場合は、軽症なので、手当も早くなり、回復も早いです。


周りが、
「本当に、お金がこのままでは危ない!」
「私の心労も限界になりそう!」
と、思われるのであれば、
手を打つ方法は確かにあります。

役所にかけあい、相談すれば、
色々な手立てはありますから、
最悪の、破産、家庭崩壊、自殺は、免れることはできます。 

とにかく、なんとかする!この家を守る!この人を守る!と強く思って行動すれば、何事も、良くなりますよ。

その時は大暴れしても、後で、
「よくぞ、止めてくれた、助かった、危ないところだった、」と、感謝するご本人もいます。

今はここでは、このことには、詳しくは触れません。相談窓口の役所、大きな病院などに、ご相談ください。クレジットカード、預金差し押さえも可能です。

「なんとかしたい!なんとかする!このままにしない!」
と、家族の方が強い勇気と意思次第ですね。
そうすれば、良きアイデアも浮かびます。 

その渦中にいる時は、気がつかなくても、後でご本人が、我に返り、自殺したくなる気分に鬱に陥らなくて済むことも確かに、現実には起きてはいます。



では、まりあが、
躁鬱病の家族を持ったとしたなら、
どう考えるか?どうするか?について、
述べたいと思います。


まず、
動じないのが、一番ですね。

全体を見ますね。

ケースバイケースですね。


お金を使いたい時もありましょう。

逆に既にローンなどがたくさん残っていて、本当に使ってはならない事情の時もありましょう。


お金がある場合は、
「使わせてやりなさい。好きなことに使ってもやってもいいじゃないですか、人生一度きり。」
と言える範疇の場合は、大らかに大きく見てはいかがでしょうか?

自分の器を大きくして、大人と見なすのです。



ただ、上限を決めておくのです。

1,500万円あるとするなら、
1,000万円は大目にみる、500万円なら、750万円なら、と、最初に取り決めておくのです。

ルールとして、約束を最初にしておくのです。


これもまた、一応、ケースバイケースなので、全てに当てはまるとは限りません。



何よりも、

「私の人生も、この人の人生も、悪いようにはならない!」
と、強く決めますね。

すると、やはり、
その人は、変な契約とかしないものなんですよ。
引っかかりにくくなるんですよ。

よしんば、そうなりかけたり、なっても、
結果オーライで、守れたり、免れるんですよ。

ですから、
心配の波動ばかり出したら、もっともっと、
凄いことになるから、しませんね。

ただ、どうしても、これはやばいかも、には、
心配の気持ちを解決する手立て、対策には、乗り出しますよ。




ですから、

まりあは、

自分の中の心配の気持ちを、
キチンと、取り組みます。

動じないでいさせてあげる、
ここはと、解決に乗り出す、

ただただ、心配ばかりで、オロオロ、なんてしませんね。


でんと構えてたらいいんですよ。

我慢する必要もありません。
犠牲になる必要もありません。

必要に応じて、動き出します。


そして、
自分も楽しみますね。

同じように好きに楽しんだり、なんなら、
私はこれがしたいんだけど?
あなたばかり、叶えるんじゃなくてさ!
と、楽しもうとしますね。

一緒にこれがしたい!とか、
叶えてもらおうとしますね。



「それは、海外で放浪してきた、スケール違うまりあさんだからでしょ?」

と言われそうですが、
要は、大きく強く、構えて、覚悟決めて、行くって、

結局、幸せになる覚悟をすることなんですよ。


絶対に悪いようにならない、しない、と、念を飛ばしたらいいのです。


ご相談者様たちには、
色々と、詳しく、アドバイスしておりますので、
ご参考に。。。

もちろんすべて、まりあのいうとおりにしなくていいですよ。

少しでも、自分なりの解決法の参考になればと思います。


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しっかりと、幸せの念を強気で送りなさい。


そして、

自分の心配の気持ちにキチンと向き合い、自分なりの解決法があると信じて、取り組みなさい。

それぞれ、自分に合った、納得できる方法は必ずあります。




まりあ