良いと思った考え方や、
スピリチュアルな意識を、
他の人達に「押しつけない」ことですね。
家族を変えようとしないことです。
いつかそれを説明できるチャンスは自然と整えられますから。
よく啓蒙やいい意識の持ち方を受けると、
すぐにそれを周りの人に教えたくなるようです。
ちょっと待って下さい。
先にあなたがマスターしてからです。
それが「第一の教え」です。
まりあは
（ああ、こういう意識を持ったらいいんだけどな、）
と感じても、あまり口出ししません。
しかし、啓蒙を教わったかたがたは、
ここを、よく怒りで説き伏せる方が多くて、
失敗しているのを見てきました。苦笑
相手は「私の思想を否定された！」となってやっきになることでしょう。
それは止めましょうね。
抵抗が抵抗を生んでそれが戦争の元になる「意識」が
生まれてしまいます。
こうした正義の「意識」が実は、この世を戦争を引き起こす種に
なったりもしています。
まずは「相手の思想を否定しない」ことからなのです。
もちろん、説得が必要なときもあります。
ただそれは揺るぎのない説得できる軸ができてから。
周りに話す前から、体からそれが自然とにじみ出るまで、
ひたすら自分にだけ集中して下さい。
行動はがらりと変わってもいいのですが、
内面は落ち着いて下さい。
それよりも
すでに「怒り」の波動を出してしまっていることそのものに
気がついて下さい。
自分の中の「怒り」そのものに避けないで、注目してあげて
観察して向き合ってあげて下さい。
休まらない怒りの原因はその相手ではありませんから。
もっとあなたそのものの根源的な声なのです。
もう少し言うならば、
「今まで人の言うことばかり聞いてしまって生きてしまっていたな」
「人に合わせて生きてしまって、自分そのものの感性を大事にしないできてしまったな。」
への自分自身への腹立ちなのです。
長年、自分不調和にしてきた怒りなのです。
「そもそも、なぜ、その仕事が向いていないのに選んだの？ 親の期待の言いなりになってしまったの？」
「そもそも、なぜ、ほとんどの世間ではしないほうがいいお姑さんとの同居をしたの？」
「そもそも、なぜ、その男性に同情して一緒になったの？」
そんな魂からのもがき、苦しみが
「怒り」となっているこの根源に気がつきましょう。
相手・・・親、姑、夫 ではないのです。
あなたがあなた自身、自分と不調に長年してきたから、
心の病気になったり、悩みになったり、してきたのです。
自分と調和している人は子供の頃から、
親の言いなりになりません。早くから諦めさせます。
そして本当に就きたい仕事を選んできます。
自分と調和している人は最初から、
姑さんと揉めるのは解っているので、同居しません。
無駄に悩んだり、取り組む必要も無いので、
聡明に、そんな時間も最初から持ちません。
自分と調和している人はその男性に同情するよりも、
本当に好きな自分の感性の人であり、
真にとことん愛してくれる男性を選びますから、
最初から、悩みません。
自分自身のために真に自分が納得できるための
「聡明に賢く」生きることを提唱している女神の講座は
ここが真髄なのです。単なるノウハウ・テクニックではありません。
自分帰依なのです。
まりあの講座はすべて、そうです。
逆を返せば、
人から見てアホな生き方をしてもいいのです。
ただし、魂が納得するアホな生き方は最も聡明な生き方なのです。
もう一度言いますが、間違えないで欲しいのは、
「この人のせいでそうなった！」じゃないのです。
ここ、心理やスピリチュアルを探索しておられるのなら、
もう、お気づきでしょう。
たとえ「そのように育てられてしまった」と言う怒りが湧いてきても、
自分の胸に手を当ててみて、「違う」と確かめたら、
「ノー」と言えることはいつでもできたのです。
天使はいつでもあなたが幼い頃から、あなたに、
「え？そうなの？それ、従ったらだめだよ、君そのものじゃなくなるよ。」
とサインを送ってきていました。
真にスピリチュアル意識が入れば落ち着きます。
周りがまだそんなことを言ってても、
気にせずに信頼しているので万事にスルーできます。
ただ向こうから話して来たことにそっと伝えることは
機会があれば伝えることになりましょう。
「なぜにあなたがそんなに変化したの？」
と、むしろ知りたくなるみたいで、
どんどん向こうから話を聞いてくるのです。
これが自然な在り方です。
あなたが真に整うと、勝手に周りがそうなってくるのです。
感心されるようになります。
しかし、
無理矢理説得しようとしたら、拒絶されませんか？
友達や親や子供に。
あなたが怒りの波動を発信しているからなのです。
同じ言葉でも波動によって天と地にも変わります。
ただこんなことはあります。
まりあも知り合いに（おいおい・・）と
感じてきたことが積もってきたので、
向こうからどんどんと話して来たので、
伝えて、通じなかったこともあります。
でも、それは関わらないがいいと判断して、それよりも
まりあの姿そのものを見てているとだんだんと
自然にわかるだろうと思って早めに放置しました。
無駄なディベートはしないのです。戦わないのです。
押しつけると抵抗が生まれます。
自然に話せば通じることすらも、通じなくなってしまいます。
もっとしなやかに行きましょう。
怒りの波動を送ってきても、怒りで返さないことです。
その波動をむしろ、中和させましょう。
それが覚りであり、悟った人なのです。
ちなみにまりあは、「悟りの人」と自分を思っていません。
「気づきが好きな人」 と定義しています。
もちろん、
”こっちの「わかる」人達とだけ繋がったら良いもんね！”
となるのは悪くはないです。
無理して理解し合えない相手と調和しなくても良いのです。
ただ相手を「敵」と見なさないことです。
なぜなら、
それはワンネスから外れます。
それこそ、スピリチュアルに反します。
穏やかに
”いつか理解される日が来る。なぜならそれがたどり着く道だから。”
と思えば良いのです。
今世で間に合わなくても、来世でかもしれなくて、それはそれでいいのです。
また、まりあもまだまだわかっていない、気がついていないことが
たくさんあります。
それぞれが進化をそれぞれの速度で起きているので
近しい人たちがもどかしいように見えるかもしれませんが
しかしその人の中にも、
むしろ、まりあがまだマスターできていない、
素敵なことを持っていて秘めているのです。
だからまりあにとっては、みんなが先生なのです。
だからどんな人にもまりあは、新鮮な気持ちで教わっています。
そうでないと無理矢理説得しようとしますと、争いの元になります。
「あなたがどうかしている、変になった、」
とますますそうなります。
それよりも先に、あなた自身が変わりましょう。
それまで理解されないことは抵抗しないで、
「自分と調和」だけにひたすら、エネルギーを注ぎましょう。
人のことを気にしてはなりません。それだけでもう不調和です。
すると・・
あれ？
この人、大地に根ざしているようになってきたなあ。
あれ？
この子、しっかりしてきたなあ。動じなくなって、揺るぎなくなってきたなあ。
あれ？
言うことが落ち着いてきて、なるほど！と納得させてくれるようになってきたなあ。
あれ？
なんだかオーラが変わってきたなあ。
あれ？
幸せそうで大丈夫そうだなあ。人に責められても罪悪感が無いのか
無邪気でなんだか陽気になってきたなあ。
あれ？
あの性格ならもう心配ないわ。
に思われることが先決ですし、自然にそうなってくるのです。
それが平和への道なのです。
みのさんは動物保護のボランティアも経験され、犬猫両方愛しておられます。本当はこうしたお世話をするのを仕事にしたいそう。しかし、残念にも、犬猫の毛アレルギーがあるのです。
猫助けのみのさんと猫たちのために、毎日一回、投票お願いします～
↓↓
全身皮膚病猫を完治させたみのさんの愛
https://contest-2016.doubutukikin.or.jp/contest/detail?photo_id=1151
に、一日一回、投票して下さいね。
コメントも書いて下さいな。
内容を詳しくご存じない方には・・・↓
ありがとうございますにゃ
まりあ