私って、大切な存在だったんだ、
ああ、
そうだったんだ…
私って、凄かったんだ、
「そうなのよ。
あなたは
滅多に出会えないこの石と
出会えたのよ。
ただあなたを待っていたのよ。
奇跡の出会いなのよ。」
私って、お姫様だったんだ、
「あなたはシンデレラなんですよ。」
私って、素晴らしく美しかったんだ、
私って、可愛かったんだ、
私って、優しく純粋だったんだ、
「やっと気がついてくれた？」
心底、
これらを本気で認めますと
人にそれを
言いたい気持ちは
完全に消えます。
認めさせようとする気が
起きなくなるのは
あなたが
すっかり
認めてしまったからです。
認めてないうちは
わたしって凄いのよ、
わたしって美しいのよ、
わたしって可愛いのよ、
わたしって優しくて純粋なのよ、
だから
認めて！
だから、
愛して！
と
叫びたいほどに求めるようになります。
根本的に
まだあなたはあなたを認めてないからです。
だから
他人に認めさせたいのです。
他人に認めてもらえると
やっと
あなたは
わたしを
認めることができそうな気がするからです。
「先にあなたはあなたを認めるだけでいいの。」
ところで
なにかが
そんな
ちょっとしたことで
動揺する
そう、
動揺するとは、
家族に死なれたら動揺する
恋人に振られたら動揺する
家が燃えたら動揺する
レベルほどの意味の
動揺するならば
人間ほとんど動揺するとも
言えましょう。
そんな
小さな
あなたのことを
いとおしい
目で
みていることを
感じませんか…
「ちゃんと見ているよ・・・。」
私って、宇宙から賢い叡智授かるんだったんだ、
私って、素敵で輝いていたんだ、
私って、霊力あったんだ、
…
ああ、
そうだったんだ…
「なんで気がつかなかったの？初めからそうだったのに。」
そんな
まりあからの
作品の声を
聴き取ってくださいね。
そのために
ご依頼を
心込めて
お作りしております。
あらゆる
望みを
一旦
置いてみてください。
あらゆる
実現したい
願望を
消すと
あなたが
生まれる。
まりあが凄いのはね、
あなたの魅力、才能を引き出すから！
まりあが凄いのはね、
作品に、
それを込めるから。
