念が浄化されるために現実が起きだす。その2 スピリチュアル体験。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

「スピリチュアル体験」って、実際にこういうことが起き出すのですよ~

と伝えています。

 

何も、

「光が見えました!」

「天使のサインとして羽根が落ちてきました」

だけではない、本当のスピリチュアル体験とは、

「不思議なことを引き寄せた」とも言えましょう。

 

みんなも素敵なスピリチュアル体験をして欲しいなー^ - ^ その1

続きです。

 

 

前回は、

 

「それまで何も感じたことがないのに、

次々、その部屋に人が変わっても、

その噂を知らなくても、

同じ幽霊を観てしまう。

うなされてしまう。」

 

初めの人は霊感が強くて、

次に引っ越しした人は霊感もなかったのに、

さらにやってきたおねえさんまで、同じ現象を味わってしまった、

不思議な体験でした。

 

それを偶然、それまで解決したこともなく、

興味もなかったのですが、解決できました。

 

解決するしかない!と決めたのは、

とうとうその借り主が、

「辛すぎて、泊めてくれない?」とやってきたからです。

これはどうにかしないと!と思ったので、

祈願祈祷したのです。

 

まりあがスピリチュアル的に、祈願祈祷したのは、

これが最初でした。

「あなたならなんとかできるんじゃないかなあ?」

と、頼まれたのです。

カトリック教徒だったから、恐れない態度もあったように見られたので、

そう頼んできたかもしれません。

 

 

 

幼少期の頃に何度も見た夢は、

母の幼少期の頃とほぼ同じであったことに

気がついていたものの、

何を訴えているかわかりませんでした。

 

そして、また大人になってからも、

節目ごとにその同じ夢を観ることがありました。

 

ある日のこと

ハワイでの英語のクラスで、霊感が強いと言っていたアメリカ人講師は、

前世の資料を持ってきて、クラスで討論となりました。

 

(あ・・・これ、ブライアン・ワイス博士の前世についてと同じような内容だな・・・)

 

その話はこうでした。

 

あるアメリカ人女性が、何度も同じ夢を見ていて、

行ったことがないヨーロッパでの情景を不思議に思っていたら、

そのうち、そこに行こうと思うようになり、何か行けることとなって、

まさに同じ場所・・・

行ったことがない場所なのに、夢の通りの場所を見つけたのでした。

 

そこにおじいさんがいて・・・

その夢の内容の話をしている内に・・・

 

そのおじいさんは

 

「あなた、私の早くに亡くなった母の生まれ変わりだね、」

と判明したのです。

おじいさんの経験とまったく一緒だったからです。

 

 

 

その資料を読んで、先生にまりあは

 

「先生、私・・・変な夢を何回も観るのです。それも戦前の・・」

 

と話し出しました。

 

すると、先生は、目を輝かせて、

「東京に行ってみたら?」

と促してくれました。

 

「ええ、近いうちにそうします・・・」

 

それから、オーストラリアに半年間ののちに、ふと、

東京の友人が「うちに泊まりにおいで」と言ってきたのをきっかけに

東京に滞在しました。

それを実行してみようと言うのもあったのです。

 

しかし、思い当たるところで図書館で古い地図を探そうとしても、

皆目わかりません。

 

古い番地の祖父の名刺、かつての家の番地を見ても

どのあたりなのかさえも、確信できませんでした。

 

疲れて、明治大学にでも寄ろうとしたところ、なぜか足が

お寺が並んでいる方に間違って向かって、ひとつのお寺に入り、

休みました。

 

 

 

それから、病に倒れて、年月が過ぎて、7年後、

ブログに来てくれている人達のおかげで、

ふと、古い地図のことを書いたら、

調べてくれて、判明したことがたくさん出てきて、

東京に行くことがとんとんと決まりました。

 

 

その時に、驚愕したのが

 

7年前にふと立ち寄ったお寺、それがなんと、

祖父の葬式を頼んだところだったのです。

 

(若くで亡くなった、会ったこともない祖父が知らないうちに導いてくれたのか・・・)

 

しかもお寺はたくさん並んでいて、そのひとつでした。

 

 

ブログにやってきてくれた人達が不思議なくらい、

会ったことがない人達が集まり、結束してくれて、

あっという間に、

慰霊ツアー、スピリチュアル・ツアーになってしまったのです。

 

みなさんのおかげで、

東京に行くまでに、

祖父母の家、母の家、がこのあたりであろう、まではわかり、

母の小学校も判明しました。

 

ありがたいことに、探偵気分で楽しそうに探してくれて、

さらに祖父のいくつか移転していった弁護士事務所の跡地も、判明しました。

 

母の思い出はなしに出てきていた、

 

”祖母とその子供達が祖父を待つ、皇居のお堀の前の「こびとがすんでいる」と話したランプ”

までも現存していました。

 

すべて動画に収めて、母に伝えましたら、

 

「あ、今はもうこうなっているのね~、なんだ、帰りたいとずっと思っていたけど、もうふっきれたわ、」

 

 

たくさんの哀しい思い出がある家なのです。

念を手放せた母はすっきりした顔をしていました。

 

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

 

スピリチュアル講座にも、「念」についてお話ししています。

念が残っているからこそ、無念の思いがあるからこそ、

幽霊として魂魄この世にとどまることになってしまったり、

念のために、また生まれ変わってもやりなおそうとしたりします。

 

一緒に添い遂げたかったのにできなかった無念の思いが

ソウルメイトとして再会して今度は一緒になります。

 

もっと長生きして子育てをしたかったのに、死んでしまった無念の思いが

また再会して愛し合います。

 

叶えたかったことを生まれ変わって叶えようとします。

 

 

他にもたくさん、感動の、スピリチュアルな体験はしています。

 

 

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この道はいつか来た道
ああ、そうだよ。
前世でね。

  

まりあ