勝尾寺に行きたい、
と言う。
あ？
勝尾寺ね？
確かに良いロケーションと、スケールですし、
車で行きやすいけれども…
予感がした。
あ、今日とは、聞いていないけれど、
来るなぁ…
来ているでしょう？
すると、
まりあさんは、お見通しですね、まりあさんには、サプライズは通用しませんね。
やはり。
勘が働いたのです。
この直観力。
行きませんか？
時間が合えば。
なるほど。
スムーズに行ける。
しかし、なんと、雨が。
傘がありつつも、中で雨宿り。
いつも、雨でも、肝心な時は、止むのに？
森ワークでもいつもそうだったのに？
これは、何かあるな…
こ、これは…
金のなる木が、こんな花を咲かすとは…
知らなかった…
見事に…
除夜の鐘の先取りで
このお寺で、初めて鳴らす。
なんと良い音。
雨は次第に止む。
上まで登りましょう。
すると…
まさかの
夕焼けが…
西方浄土が。
見事に…
雨上がりなだけに、まばゆいキラキラの日没！
なんと！
なんと！
この最も高いところで、急に太陽が！
もう、この雨で諦めていたのに！
感慨深く
たった2人で眺める。
太陽が見えなくなり
振り返り
中におられる
阿弥陀如来像様に
外からご挨拶をした。
一部のみガラス越しにしてくれていても、
あまり仏像は暗くて見えない。
しかし本当は黄金のピカピカの世界。
綺麗な畳。
一般の方は滅多に入れてもらえないここを
2007年に
見習いのお坊様が、
あの、中にはいりませんか？
と、誘い、
そこには、黄金の阿弥陀如来像様が
語りかけたのだった！
う、、うわっ！
そのまま
お坊様に内容を伝えると
彼は目を見開き、停止した。
その頃、同行した人も
あの時のまりあさんは、
パシッと真っ直ぐ確かな目と言葉で
宿してきたままに、話されましたね、
と。
そのお礼とご挨拶を外から話し、頭を下げた。
そして
今回の同行の人にも
あなた様と対面できる日が来ることを
信じています。
と、外から祈り、感謝を伝えた。
その時
美しい若いお坊様が現れ
中にお入りになりませんか？
え？
え？
な、なんで、今なの？
今、叶ってしまったの？
な、なんで、今、あなたは現れたの？
そんなに清い、拝みたくなるオーラで。
まりあ、
8年ぶりに阿弥陀如来像様に再会する。
感涙。
それも、同行者のためにが即！
叶ったことが嬉しくてならなくて。
そう、
阿弥陀如来像様との対話の翌年、
とんでもないくらい、
龍が昇ったかのような年だった。
見事に。
6年ぶりの一旦諦めた願いが、トントントンと、叶った年だった。
鳥肌が立ち、涙が溢れた。
御開帳。
それは、
このタイミングでないと
会えない。
いつ会えるかは、まさに、わからない。
そして
阿弥陀如来像様から、まりあに託された言葉を伝達するために、会えた、あの時の迷えるお坊様とは異なり
今回は、見事な調和の取れたお坊様との邂逅。
まりあもまた、確実に、引き寄せレベルがあがっている。
同行者のレベルも、確実にとても高い。
素晴らしい2016年になること、保証済みです。
このblogをご覧になった、皆様、
良かったですね！＼(^o^)／
法然様には、まりあ、
こら、宇宙の法を得ておるくせに、しっかりせんかい！
げきいれられましたとさ。笑
はっ、はいっ！
それにしてもこのお坊様の清らかさが、まりあ、自分を恥じ入る。
う、うう。。煩悩だらけ。。。まりあ。。。これこれ。。。笑
いい浄化！
ビシッと、煩悩、払えました！
もう、あの件とこの件に関しては、
惑わない、悩まない。
清々しい大晦日でした！
まりあ