自分を許す。
今日の記事は
とても重要な記事と言えます。
あなたもまりあも。
22日
守護天使の日でした。
偶然なのですが
午後2時22分に
カトリック教会
マリア大聖堂に
辿り着けました。
9日におこないました
守護天使講座とスピリチュアル講座。
本当はもう少し
図解で説明したかったのですが
またいずれ作りますので
お待ちくださいね。
これまでの
ホワイトボードよりも
もっと楽しくなります。
受けた方々全員
凄いな…
とつくづく感じました。
あなたが
嘆いたのは
離婚してしまった、
会社を辞めてしまった、
そんな人生になってしまった、
のではなく！
それは
魂に忠実に戻らさせられた
有難い軌道修正。
魂の王道に戻った
のです。
よかったね、
おめでとうございます、
なのです。
酷いことが起きてくれないと
そうまでしないと戻れなかったから。
戻ろうとしなかったから。
ほっとしているご自分を
感じてみましょう。
さぁ
魂の王道に戻ったあなたは
天使に祝福されています。
そちらにフォーカスしてください。
ご自分の心を見つめる作業は
実は逃げていたい
辛い作業です。
実は向き合うことに
人は
逃げて来てしまったのです。
たくさんたくさん
後悔するようになります。
魂に近づけば
まったく逆のことをしてきたんだなと
目覚めれば
しばらくは
むしろ過去
その時その時
選択してきたことに
悔やむようになります。
目先のことに溺れてしまったり
囚われてしまったり
しがみついたり。
それを
気がついたのは
遅すぎた…
と嘆くことになります。
我が身に
呆然
茫然
となることもあります。
泣いて良いんですよ。
痛恨も自覚させられます。
ご自分がいかに
魂に反して生きてきてしまったことに
嫌になり
許せなくなることもあります。
しまった…
と落ち込みます。
しばらくは反省して
ご自分にウンザリし
目覚めても
また失敗に
ほとほと
ご自分に嫌気して。
ええ
ちゃんと逃げないで
ご自覚する方がいいのです。
言い訳しないで
素直に魂に謝る。
その方が大切です。
辛いけれど認める。
その方が魂を救います。
許せない、許せない、許せない
…
泣きながら
あなたは
あなたの魂を抱きしめて。
本当はこうしよう、
こんな風に生きよう
と魂は決めてきたのに
ごめんね、
と。
やがて
静かなる声に耳を傾けて
魂に従うようになりますと
良い意味で静かに
堅実に生きたくなります。
地に足が着いてきます。
落ち着いていきます。
遠いところにあるご神木よりも
地道に家の近くにある木の
素晴らしさに
気がつけるように。
あなたは許されて行きます。
静かにじわじわと。
あなたの魂に
気がつけば気がつくほどに。
あなたはご自身を
切り刻みたいほど
許せない気持ちを
受け入れ認めてこそ
その向こうに
それでも
許せる
ようになります。
これが
真の
許しの秘蹟
と
カトリックの表現ならば
そう言われる
改革だとまりあは
思うのです。
許せる、許せる、許せる…
そんなどうしようもない自分だけど
許そう
許せる
愛しているよ。
許せるとは
とことん許せない気持ちを受け入れ
悲しみ泣いて
自覚した果てに
やって来ます。
泣きますと
緩むからです。
ですから
無理矢理、
人をご自分を許そうとも
しなくて良いのです。
誤魔化さないで。
一旦はしっかりと
許せないできたご自身を
認めてあげてください。
とことん
苦しいまでにご自身を
嫌っていたことに
まずは自覚する。
そうなんです。
ご自身を嫌っていたから
苦しい人生が来たのでした。
許せないんです、と告白することが
カトリックで言うところの
告解、懺悔です。
重要な告白です。
浄化とは？
これを実は清める事なのです。
やがて
許せる日がかならずやって来ます。
人によっては
時間はかかることもあります。
そんな時は
祈ってください。
それでも！私は私を許します。
延々
言い続けてみてください。
やがて
あなたは
大天使に抱きしめられる
体験をします。
あなたの罪は赦された
とカトリックで言うところの
意味です。
多くに祝福されていたことに。
待ってくれていたことに。
27日は名月。
28日は満月です。
特別な満月。
いつもの夜の時間に
満月の集いができずに
申し訳ないのですが
代わりに
スカイプで
お話は可能です。
満月のアファメーションを
お買いになられたかたで
お一人
15分間
お話していきます。
スマートフォンからも
お話可能ですしね。
なお
あらゆるお返事には
1日から2日後になりますので
のんびりお待ちくださいね。
とても
のんびりモードになっています。
まりあ