心配が決して現実化しない事実もあります!必要な心配。 | ♡守護天使からの贈り物★

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誰でも、気づけば、
それは叶う…

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心配してはならない、
現実化するから。

まりあもよく伝えます。
しかし、
まったく逆の例をむしろ、心配して良かったね!
の例を幾つか見てますから
今回はその事実をお話ししましょう。

混乱させてしまうかもしれませんが

願うな、願え、

と言うことがあります。

願わないほうがいい、
しかし、願ったほうがいい、

つまり、ケースバイケース、と言う訳です。

同じ様に
心配するな、
心配せよ、

なんです。

段々、その理由、そのコツがわかってくるかと思います。

この記事は、女性向けです。

友人達が結婚前に胃潰瘍になったりしていました。
実に気苦労していました。

「結婚前は両目を開いて
その人を見よ、
結婚後は片目をつむれ、」

と言われますように

結婚前はしっかりと
「本当にこの人でいいの?」
と徹底して疑いなさい
しかし結婚したなら、
おおらかになりなさい。

は、

逆な現実が多いからでしょう。

もう一度、伝えますが、
これは、女性に対して、のお話しです。

結婚前は甘すぎてなんでも「いいよ、いいよ、」
ついつい、いいとこばかり見せてしまい…

しかし結婚後は争ってばかり押し付け合ってばかり…
「こんなはずでなかった」と…期待が大きかった分…

どうせなら、結婚前に…
いい顔してみせるよりも…
思いっきり
疑って、悩んで、機嫌が悪くなって、
が、いいかもしれないと見てきました。

結婚前に胃潰瘍になった友人は
それはそれは

「この人と一緒に居ていいの?」
と頼りなく感じて心配していました。
しかも惚れられたのはいいにせよ、
余りに押しかけ旦那のようにやってくるので
そのしつこさに、淡白な友人はげんなりしたのでした。
その反面、「大丈夫かな…」と心配するうちに
胃潰瘍になって…

周りもまりあも
心配で「うーん」と言う友人を見てましたら
当時は「大丈夫かな…」と同じ様に心配になっていました。

他にも
友人が
家事をしたことがない相手、
「大丈夫かな…同じ仕事をしているのに…ちゃんと家事をするのかな…」と
憂鬱そうで心配していました。

一緒に暮らすことにものすごく心配していた彼女達。

よく、
「心配はいけない、現実化するから、
良いイメージだけしなさい、」

と言われますよね?

さぁ、
彼女達。それでも、結婚しました。
なんと、胃潰瘍になった友人は
前日の夜までも!相手に

「もう来ないで!」と!!

うわっ!本当に大丈夫!?

まりあは真剣に心配したものでした。
かれこれ、27年前のことです。

結婚式当日。

その旦那様に初めて会った瞬間、
まりあは、

あ!素晴らしい!

と、わかりました。

なんて素敵な方なのでしょう!
写真と大違い!

友人に、

素敵じゃないの!心配ないわ!

と、囁くと、にっこり、

「まあね、(=^x^=)」

ええーーー!です。

なんだったのか?杞憂だったのか!

です。

その後、ずっと、ええ、安泰です。^ - ^
友人からは一度も、
夫婦関係に悩んだ話を聞いたことがありません!
他でのお悩みはあっても。

聞いても、いつ、会いに行っても

恋女房ーーーー
です。(=^x^=)

もう微笑ましい限りで、嬉しくなってしまいます。
妻にベタベタする夫。

「友達が来てくれてよかったなぁ、^ - ^」
と、満面の笑みで、彼女にぴったりくっつく…

しかも、私がやってくると、慌てて嬉しそうに
駆け寄ってくださる…

お人が良すぎるくらい、で、それが、笑ってしまうくらい、良い方で…

家事をするのかな?と心配していた友人のほうは
仲人さんみたいな存在のかたに
ガツンと彼に言ってもらったらしく
それまで家事をしたことがなくても

懸命に家事をされておられました。

あれ?凄いじゃない!

と、まりあが驚くと

まぁね、(=^x^=)
そうなのよ、案外よくやってくれるの、
私よりも。

あーーーー!良かった!*\(^o^)/*

嬉しくなりました。

甲斐甲斐しく料理をする旦那様。

泊まりにやってきたまりあを
大歓迎し、

いかに妻のことを想うかが、滲み溢れていて
大切にされている姿が

涙が出るくらい感動しました。

良かった…良かった…


一つ言えることは、確かに、結婚前から、
どちらも、とても、彼女には、惚れ込んではいました。

ただ、わかってない、と言うことがたくさんあったらしいです。

それでいつも彼の前でも機嫌が悪かった様でした。
それでも、愛してくれる彼。
それでも、懸命に結婚しようとしてきた彼。
さぞかし、彼女のお相手は苦労し、大変だったかと思われます。
気難しくて、あれこれ、言うし…と…

しかし

結婚後は

彼女達は女神様でした。

怒る必要がないんだもん、

と…。

素晴らしい!!!


ね?

どうせなら、こうで行きましょう。*\(^o^)/*

大いに心配、難癖、結構!


結婚後に色々喧嘩や悩みを聞くよりも
ずっと素敵でした。

そして

結婚後に色々あるかたは あまりにも
結婚前の頃は片目をつむりすぎたせいで
そのツケが来てしまっていました。

そしてあまりにも
相手に尽くしすぎて
相手は結婚後もそれをやってくれるだろうと
思っていますから
段々、しんどくなってきた彼女達は
不平不満を言いだし
彼の方は話が違うではないかとなっていました。

こうなりますと
押し付け合いになり
平行線になってしまいました。
仲裁に入らされることもたくさんありました。
修羅場もたくさんありました。

やれやれ…

結婚前に両目でちゃんと相手を見ていたら
こんなことにならなかったのです。

女子よ、冷めた目で見て行きましょう、
大いに疑い、いぶかしがり、試しましょう。
最大の嫌なところを見せましょう。

それでも、振らない、それでも、愛してくれる人こそ、
本物です。

それでは、振られてしまい、誰も来なくなる…

ですか?

そんなことはないです!

彼女達の例を忘れないでくださいね。

堅実に真面目に生きてきた彼等は
とても、真っ当で良き夫になれていました。

女性が男性に惚れられて、は
基本原則なのですが、
「男性が本当にどこまでしてくれるか?」
も、大切です。


賢く見ていきましょう。



まりあ