第三弾 スミレ話 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

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次の種類のスミレが満開です。
この子は背がやや高く、葉が長く大きく育ちます。花の数も多いです。

さらに、

赤紫のも咲き出しました。
赤紫のは可憐で可愛いので、好きです。

この子に押され気味になるので、
気をつけないとなりません。

他の葉で陰ってしまいますと、育たなくなります。

雑草として強く咲いているように見えるスミレでも、案外、難しいのです。

赤紫や、白スミレは、背が低く葉も小さめで、数が増えないのも、そうした点があります。

もう藪蚊がいるので、気をつけましょう。


前の日曜日の雨で一気に、ハーブのニオイスミレは花が終わりました。

白スミレも終わり、後は、種を楽しみに待ちます。

花が咲かなくなっても、不思議なことに、蕾からイキナリ種が育つ時期に入ります。
春の中頃から、ずっと秋になっても、これが続きます。
ですから、種ばかりになります。
まれに、秋に小さく咲くことも。

アリはスミレの種が大好きで、
食べるために巣に持って帰るのかな?と思っていたら、
他のところに咲くためにも、運んでくれるのだとか。

スミレの種を一気に蒔くと
アリがせっせと運び出して、あれれ?
そこに咲くように蒔いたのに…笑


まりあ