精神性の高さを求める為にお金の話を避けて来た日本人 | ♡守護天使からの贈り物★

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誰でも、気づけば、
それは叶う…

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お金の話はきたない。
と日本人はしてきた背景には
物欲にまみれて、お金になると、目の色を変える、
それは浅ましいし、人間として徳の低い行為だから。
と。
まりあの祖母も厳しく戒めてきました。
まず、どんな時も
「お金、」
と言ってはなりませんでした。
日本人は
値札を見るのも恥ずかしいとされてきましたよね?
値札を見ないと
お財布にいくらあるのか、足りるのかわからないのに。笑
お金があろうと貧しくなろうと
値札を見ないで買い物をする祖母でした。
そうでないと
「品が落ちる、」と心配してきました。
お金持ちであっても、お金持ちになっても
品がない人がいるのは、
お金に目の色を変えるからだと。
精神性の低いままでは
それでは、人が尊敬しない。
むしろ、陰でバカにされることになる。
どんなに良き高いものを身につけても、
その品物さえも虚ろになる。
似合わない。
と。
人を踏み台にして、お金を得たい、儲けたい人は
必ず、品がなく、そのように、顔に出る、と。
確かにそうです。
いくら、人情があっても、です。
逆に人に冷たくても
気品のある人もいますよね?笑
お金が頭にないからです。
これも一つの美とは言えるかもしれません。
あるいな、その邪な気持ちではなくても、
お金に苦を感じている場合にも
品はなくなる、と。
品位、とは
今、お金があろうとなかろうと
お金に超越したことだ。と。
いかに
日本人が庶民にまで浸透してきた思想が
お金を乗り越えた精神性の高さを目指していたか、
を、感じさせます。
このことそのものは
むしろ、良いことと思います。
仏教の、
物欲を乗り越えて
現世からの囚われから解放され
苦しみから解放されるのを目指しているからです。
そして、昨今は
この思想に縛られたまま
お金の話はしては浅ましい
お金の話はきたないからやめよう、避けよう
と言う気持ちのせいで
なおかつ、お金に苦しんでいる
制約を感じ、支配されていることから
解放されよう、
日本人の意識改造になってきました。
なぜなら
お金から超越するためだったのに
超越できず
苦しみ
なおかつ
お金の話をタブーとされて
ますます、苦しんでいるからです。
そんなかたは顔を一目見たらわかりますよね?
お金は要るんだ、恥ずかしいことではない、堂々と向き合って、話そうじゃないか、
無理するな、
お金は汚くない、愛のエネルギーにもなるのだ。と。
そもそも、お金は、きたない、きれい、もないものだ。と。
それを使う人の念、意識が問題なのだ。と。
お金への意識改革があちらこちらにあります。
お金に目の色を変えずになおかつ
お金に悩まされない
高い愛のある精神性も備わっている。
すべてが豊かに幸せになるためにと。
日本人が目指してきた、
卑しくない、精神性は
世界に誇るとさえ思います。
そしてなおかつ、
お金をまっすぐ認めて負の気持ちにしない
前向きな気持ちが入り込み
見事に統合されていくと
最高だなぁー
と、まりあは見ています。(^.^)
冷たいほどに、品位を目指す必要もありませんが
バランスの良さ。
オレンジ写真は、玄関に飾ってくださった、天使の絵。
お客様からの写真、ありがとうございます。
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多くのお客様から「どうぞ、ブログにでも、載せて」と言っていただき、ありがとうございます。その想いがまた、ありがたいですね~ドキドキ
まりあ