天国意識を持つと人は幸せ感が安定する | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

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「天国はないのかあるのか?」

そのことについてふわーっとメルヘン的な
語り方ではなくて心理的にも交えてお話ししたいと思います。

まず、「天国がある」と思うと
気持ちが救われて前を歩いていける人が多いから
天国や、天使や、生まれ変わりが人の意識の上に出来上がりました。

愛する人を失い、立ち直れない喪失感から、
「いや、また天国で会えるよ、」と思えると
「また生まれ変わっても会えるよ、」と信じると、
人はまた歩き出せます。
励みとなり、明るい顔がまた戻ります。

人の意識が天国や生まれ変わりを作ったと、言い切ると
では、これらは幻なのか?
脳内の自己救済ゆえだけのものなのか?
となりますが、

宗教に限らず、哲学も啓蒙もそもそも脳内の自己救済です。
ただし、脳内にとどまらない面があります。

脳内の自己救済なら、
では、現実には違うのか?となりますが、
愉快なほどに現実にも起きてくる、
現実に変化をもたらす楽しい思考、想念の世界です。

矛盾することを言いますが
脳内の自己救済ではありますが
脳が完成する前から宿っていた想念とも言えます。

ここからは、仮説だと思って読み進めてください。

もともと、
天国と言うモデルが初めからありました。

例えば、ディズニーランドに行って
苦しい思いをするために行きませんよね?
楽しむためですよね?
怖いスリルも安心して乗り物に乗りますよね?

地球は、魂から見ると
ディズニーランドのように魅力的で、

うわーワクワク、楽しめそう、楽しそう、迎えてくれる存在はみんな、優しそう、歓迎してくれそう、

と、思えるから、地球に生まれてきました。

この意思が魂になければ
私たちは生まれてこようと言う意思はなく
地球に住むために何かの生物体になろうとはしません。

そして、ディズニーランドのモデルは、天国です。
地球は、天国に見えるのです。
だから、期待して行くのです。

つまり、もともと、天国意識、天国がモデルだと、魂の想念に【初めにありき】でした。

となると、「魂の故郷は、天国だったから、」と言えます。
繰り返しますが、もちろん、あくまでも、仮説です。

その魂の誕生は天国ではなく、もっと形とならない意識から発生していると、思われますが、
今は私たちにはそこまでの探求よりも、
今、現実が良くなることにフォーカスしていくのが、先なので、
ここではその話はしません。

しかし、
天国ではない部分を見たときに人は失望します。

天国だと思っていたからです。
思っていなければ失望もしません。
ここに意識を集中してみてください。

あなたが親に失望したのも、そもそも、あなたの中に親とは?の理想のモデルがあったからです。
それはまるで、天国の住民意識があったからです。

あなたが天国ではなかったことに、がっかりしたのも、そもそも、天国意識があったからです。

そこで、あなたは
「どうしたら、天国になるかな?」
と考え出します。

「どうしたら、愛情たっぷりの親になってくれるかな?」
と思うようになります。

そうしていこうと働きかけていきます。

この世の

奴隷解放、女性の権利、子どもの権利、たくさんの支援、よくしていこうと動く意識は、

すべて、

この天国意識のなせるわざです。

自分の中に天国の意識があることに
フォーカスしていくだけで
あなたはいつも天国の住民となっていきます。


まりあ