感音難聴なので100万円の補聴器をつけています。 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

{5D00844E-E0E7-4A90-84E0-25229867F9DE:01}

ダンスしている梅の妖精。

私は別の理由で
四肢機能障害3級の  身体障害者手帳保持者です。
つまり  手足の動きに制限があります。ただだんだんと良くなりつつあります^_^
かつては傘を差して持つことは無理でした。
乗り物に乗る時は必ず手帳は携帯しています。

そして
聴覚ゆえに100万円の最新型の補聴器をつけていますが
聴覚障がいの等級は得られないのです。
かなり重度にならないとなのですが
つまり  聴覚障がいと言われるほどとは
ベルの音どころか
絶対に電話は無理なほど かなり聴き取れないレベルです。

私の場合は  中程度です。
あえてこのことはプロフィールに書いておりませんが
昔はこのハンデ
隠していたかったですから  ひたすら隠していた時代もありました。
今は補聴器なしではもう無理なので平気です。

普段は出来るだけ補聴器をつけないで 聞き取る訓練をしていること
感覚を磨いて超能力で聴けたらと日夜努力していること
それでも聴き間違いはあり  毎日恥をかいていること…

お店では  別の補聴器をお客様の前に置いていて
聞き取っていました。
隣の人の声は何を話しているのか、
聞き取れないのに  音が集中できないからです。

私は 補聴器がないと通常困る人は全員
聴覚障害者の認定をするべきだと思います。
補聴器を買わずにはいられない人に
しかも高い補聴器でないと無理な
複雑な聴こえ方をする感音難聴の場合は
認定して補助を得るべきだと思います。
10年も長持ちしないために
5年に一回は買い替えるように勧められる
高額補聴器は
仕事を得にくい難聴者には5年に一回の100万円は負担です。
最新式を買わなければ結局すぐに買い直したくなります。

前のブログには

病気でもハンデあっても
仕事できるよ~(*^^*)
明るいよ~(^O^)
めげてないよ~p(^_^)q

を伝えたくて

上のことはブログでも時折  書いておりました。

そこで
病んでいるかたがたが
おお~励みになる~(*^^*)
希望になる~^o^
たくさん来てくださいました。

しかし困ったことがおきました。

今度は、健常者のかたがたから

わぁ、偉いな~、健気だな~(O_O)
じゃ、私は健康なのだから頑張らなくちゃね、

と励みされるのはいいのですが…

今度は同情を誘いすぎてしまい
ありがたいのけれども…
なんだかそれ抜きで

評価されたくなりました。

今回は同情抜きで  一人前として対等に

まりあに作品依頼・セッションや講座依頼
していただきたかったのです。

なおかつ、それにも関わらず…
健常者に限ってなのですが…
この精神力を【強いから頼りたい】と思うのか
以前は  ものすごく依存する人も増やしてしまいました。^^;
【同情するから代わりに気持ちわかってね、甘えたい】
の傷の舐め合いはするつもりはありませんでした。
皆で良くなろうo(^▽^)oの気持ちはありましたが
前向きに自立してけ~!の春山社長型なので。

と言う訳で…障害を売りにしたくなかったので
プロフィールにも 聴覚のことは 明記していません。

このように聴覚障がいの人々なら  皆さん  それを逆手に取り
売りにした仕事をするほうが  ずっと嫌かと思います。

まりあは…【職人】だと思っています。
天然石の職人であり  心のメンテナンスの職人として
目立つことなく  陰に徹していたいと思っています。
例えば  医師も人間の身体修理技師なものとして地味な仕事です。
輝くのはそのかたの身体や魂です。

くくりん先生は何も話していないのに
この辺り こう話してきてくださいました。

【自分が目立つよりも   お客様が輝くように徹しているよね、
その役割が終わると去る、消える、って感じ。】

服装は目立ちますが  実はこれも何も目立ちたいのではなくて
今までの意識から離れて欲しい
異次元を意識して欲しい
天使を思い出して欲しい
アプローチなのです。

健常者は私たちをどう接したらいいのか
どう付き合うと適切なのか 本音は難しいと思います。

恥ずかしいことではないし
仕事上  どうしてもハンデは隠すわけには行きませんが
趣旨として仕事は余計  陰に徹していたいのです。o(^▽^)o

100万円の補聴器を買うのはとても嫌でした。
どうせなら違うことにお金を使いたいからです。
カウンセラーの仕事をしなければ  買わずに過ごしました。
対話をする  それは  別に私は人と話さなくても平気なので  笑
渋りましたが  カウンセラーはお役目なんだなと腹を決めて
そして親が
【生まれた時は元気でも  生まれつき聴覚にダメージが起きやすい身体に産んでしまった責任として 買いたい】を
受け入れました。


まりあ