あなたの魂は何を選んでいますか? まりあの趣味・大和の歴史と百済の歴史 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

四天王寺ワッソ
四天王寺ワッソです。
韓半島からやってきた渡来人たちを再現しているお祭り。
ワッソ とはやってきた、きたきた!という感じのハングル・・・

みなさんは、色々な趣味、好きなことがたくさんあるかと思います。

私は・・・古墳が好きなのですが やや封印気味なのです。笑
ただし どの古墳にも興味があるというのではなくて ある時期だけ
ある場所だけだったりします。
でも 他にやりたいことがあるので そんなに没頭はしていません。(セーブ)

古墳。そのはじまりは
高松塚古墳の発見でした。
当時 少女のまりあに衝撃をもたらし
「なんと! この美しさは きっと海の向こうからのだ!」
と直感が働き 震えました。

祖母が歴史や文学が大変好きで、フランス、ロシア、中国、そして日本の歴史も好きでした。
その祖母に連れられて 私は がーんと来てしまったのです。

いつまでも当時も 今も そこから離れられなくなるほどです。

初めて 古墳の壁画では 美しい女性達の衣ずれの音がしてきました。
今はカビがひどくて かなりわからなくなりましたが
発見当時の姿が目に焼き付いているのは幸運です。

四神は 盗掘により 朱雀が飛んでしまっていました。

(誰の墓なの? なぜ死んだの?
誰が作ったの? 渡来人たちは誰?)

そんなことが 見通せる・・・つまり透視 チャネルできればいいな~
真実 事実を知りたい・・・と
少女のまりあは そう思っていました。

歴史というのは 発見によって 解釈が変わるので
ときには 教科書を修正しないとならないほど 覆されます。
それがまた 面白いのです。

そして まだ はっきりしないもの・・・
たとえば まだ 邪馬台国は 九州なのか大和地方なのか
箸墓古墳は女性とわかったので 卑弥呼の墓なのか そうではないのか
決着がついていません。
どちらの説も読みながら にひっ と楽しんでおります。

百済の歴史のために わざわざ2012年
韓国にある 扶余の博物館に行きましたが
「いつまで居るんじゃ!」状態でして
「まだ足りない!」で閉館過ぎてもおりました。
閉館過ぎても 現地の方はにっこりと気楽に気長に待ってくださいました。
「オモ! ミヤナムニダ!」

(そんなに 百済が好きなのか・・・ そんなに扶余が好きなのか・・・)
その波動が伝わるのか ものすごく現地の扶余のかたがたは
どのかたも 優しかったものでした。

まさに 故郷に招かれたかのように すべてが見事なシンクロニシティでした。

博物館では あれこれ説明しようとする扶余のかたから
「まりあと一緒に 韓国の歴史のテストを受けたら 私、負けるね、」
と 関心よりも呆れて言っていました。
でもそれほどでもなく、一部の歴史を狭く深く知っているだけです。

扶余 そして 飛鳥
ときにはせつないほど くるおしいほど 胸がおかしくなるほどです。
自分が朱雀になって 飛んでしまいたいほどです。
熱中とは違って郷愁なのです。

しかし

(おっとっと・・・
過去は懐かしみ楽しんでも良いけれど 未来に生きよう
さあ、前世行ったことがない地にこそ 地球をまだまだ
楽しんだ方がいいから そうしよう・・・)

と セーブしています。

かつては ハワイが好きで好きで 一時期ハワイ語も少し憶えて
フラも 古典フラを現地で習ってしまっていたほどでした。
熱中とは少し違った感覚で 郷愁でした。
ハワイの現地の人から 「あなたは ハワイアンだよね~」
と これまた 呆れられるほどでした。
ハワイの伝統料理が全部好きで たべまくっていたのもありました。
日本に帰国する際には「また 戻ってきてね~」と見送られ
ハワイが故郷みたいな扱いでした。
そして・・・ それは もうずっと ありません。

でも 毎月 ハワイから日系アメリカ人からの電話がかかってきます。
他にも ハワイに住んでいる人から
ハワイで知り合った外国人からも。

一時期は

「まりあと言うと ハワイ 韓国 と言うのが浮かぶね」
と言われたほどです。
しかし 国はオーストラリアが一番好きなんですよ!
「まりあと言うと オーストラリア って言って欲しいな~」
と思いますが オーストラリアは前世 住んでいなかったので
新鮮で 切なくて悲しい過去性も 愛に熱い過去性もないので
あっけらかんと明るい 未知なる新鮮な気持ちだけでしたから
長く滞在しても そうでした。

前世 日本人だった人が アメリカ人として育ち
しかし なぜか 日本語が堪能になり 日本が大好きで
日本に渡り永住しちゃった人がいます。
日本でやりとげていなかったことをやりとげたかったのでしょうが
しかし なぜ では わざわざ アメリカで生まれたのでしょうね。
アメリカの視点も持ちながら 日本に入ることを
魂は選んだのでしょうね。

あなたの魂は何を選んでいるのでしょう?


まりあ