今日から、話す内容は同じような事ですが、順に話していこうと思います。
《あなたに還る日に》
と言うテーマで、順に伝えます。
あなたがあなたに還ることをし始めたら、
すべてが徐々に移行するのを、感じられることでしょう。
すべてが時にはゆっくりとした動きで
それなのにコンピューターが高速で動いて行くように
あたりを見回したくなることでしょう。
2 親子について
子供を産む理由をね、もう一度、考えてみようね、
あのね、
今が幸せでないから、
あるいは、
【今悪くないけど、幸せになるかな～】
と、期待して、
【子供欲しいな～】
は、ちょっと待った！
なんだな。
子供に幸せにしてもらおうとしちゃ、
いけないよ。
あなたが子供に愛を注いで
幸せにするだけなんだからね。
子供があなたを幸せにしてくれるだろうと
期待して産んだってのは
エゴになるからね。
あくまでも
あなたが子供を幸せにするんだよ。
見返りを期待しない無償の愛を
尽き果てないほどに大変なくらい
注いでいくだけなの。
それが本当の子育てなの。
子育てとは
【自分にこんなに無償の愛があったのか！】
と自分の中に愛が育つことに
感動することなの。
泣いて悩んで困って笑って呆れて胸が痛んで悪いと感じて生きる。
この経験のためなんだな。
結果として幸せに感じられるの。
何千万円もかけて何も返って来なくて
それで良しとするの。
素晴らしいでしょ？
ペットやぬいぐるみとは
訳が違うのね。
あなたが
【地球に生まれてきて良かった！】
と、思えて言えなくちゃ、
生まれてきた子供に
どうやって
【この世に生まれて来て良かったね、】
って言えるのかな？
【この世はいいよ～、
だから、生まれて来ておいでね～】
って、言ってあげられなくちゃ！ね、
だから、
【生まれて来て良かった～！】
と、言えるようになってから
産んだほうが自信持って
育てられるし
あまり迷いなく育てることができるんだよ。
自分も生まれて来たくなかったと思っているのに
産んだら、子供に悪いじゃん。(^-^)
子供が
【じゃ、なんで、私を産んだのさ！】
となるよ。
そういう気持ちって言葉に出さなくても
波動でわかるものだからね。
【あーあ、】って、親が言っていたなら、
子供もまた、がっかりなの。
【あーあ、なんで生まれてきたんだろ、
なんでうちの親は私を産んだのさ？】
となるからね、
【生まれてきて良かった！】
と、思えることは
いくらでもあるよ。
それを見つけてから、だよ。^ - ^
そしてね
子供に幸せにしてもらおうとしないでいると
そのほうが幸せにしてもらっているんだよね～
いつのまにか。(^-^)
期待を手放しているほうが叶う
法則通りだね。
もし
子供に幸せにしてもらおうと思っていると
そのうちままならないこととわかり
期待外れになることも起きやすいけれども
結果として幸せに感じられるように
なっていたことに気がつき出すよ。
だから
すべては大丈夫なんだよ。
まりあ